ディルックとガイアで ドーナツホール/ハチ ◎キャラ崩壊 ◎捏造 ◎内容薄い ◎オチなし
「ディルックさんの 昔話聞きたくないっすか?」 「それ分かるわー」
ディルック
いつからこんなに大きな
思い出せない記憶があったか
どうにも覚えてないのを
ガイア
ひとつ確かに覚えてるんだな
もう一回何回やったって
ディルック
ディルック
思い出すのはその顔だ
ガイア
それでもあなたがなんだか
ディルック
思い出せないままでいるんだな
ディルック
環状線は地球儀を
ガイア
「流石です、!ガイアさん!」
巡り巡って朝日を追うのに
ガイア
レールのいらない僕らは
ガイア
望み好んで夜を追うんだな
ガイア
もう一回何万回やって
ガイア
思い出すのはその顔だ
ガイア
瞼に乗った淡い雨
ガイア
聞こえないまま死んだ暗い声
ディルック
何も知らないままで居るのが
ディルック
ガイア
ディルック
あなたを傷つけてはいないか
ガイア
ディルック
ディルック
ディルック
ガイア
「ガイアさん?どうしました?」
それで今も
ガイア
眠れないのを
ガイア
あなたが知れば笑うだろうか
ガイア
ディルック
簡単な感情ばっか数えてたら
ガイア
ディルック
あなたがくれた体温まで
ガイア
忘れてしまった
ディルック
ディルック
バイバイもう永遠に会えないね
ガイア
何故かそんな気がするんだ
ガイア
そう思えてしまったんだ
「ガイアさん? 体調が優れないなら、休まれた方が…」
ガイア
上手く笑えないんだ
ガイア
どうしようもないまんま
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