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スマホ見た時はびっくりしましたよ

なんと、いいねの数が

160になってたんですよー

びっくり

皆さんの期待に応えられるように頑張ります

では

行ってらっしゃい

ヒロ

あの、黒井さん

うり

うりでいいよ

ヒロ

うりさん、なんで一緒に帰ろって言ってくれたんですか?

ヒロ

一緒に来てた、流水さんと赤嶺さんたちとは帰らないんですか?

うり

だって君1人だったじゃん

うり

それに寂しそうだったし

ヒロ

そうですか

うり

ひろくんだったけ?

うり

ひろくんってなんで本当の自分を隠すの?

ヒロ

え、

うり

今のひろくんって優しさで自分を隠してるじゃん

うり

なにか訳があるんでしょ?

うり

俺に話してくれる?

ヒロ

いじめられてたんです

うり

そのこと詳しく聞かせて

ヒロ

小学5年生の時

ひろの小学校

クラスメイト1

お前って笑ったり泣いたりしてないよな

クラスメイト1

気色悪いし何とか言えよ

ひろ(小学生)

、、、

クラスメイト2

おいおいやめとけよ笑

クラスメイト2

こいつ親いないから感情ないんだって笑

クラスメイト1

そっか笑

クラスメイト1

お前人形見てーだな笑

クラスメイト1

放課後屋上来てね

クラスメイト1

俺たちがお人形さんでたっぷり遊んであげるから

ひろ(小学生)

、、、

放課後

ひろ(小学生)

、、、

クラスメイト1

きたきた

クラスメイト2

俺たちが可愛がってやるよ

2時間後

クラスメイト1

ふぅー疲れた

クラスメイト2

じゃあなお人形さん

ひろ(小学生)

(なんでいたいのに泣けないのだろう)

ひろ(小学生)

(そうだ、あの日僕の中のなにかが切れたんだ)

ひろが6歳の時

ひろ(小学生)

なんか、焦げ臭い

ヒロママ

すぅーすぅー

ひろ(小学生)

お母さん、なんか焦げ臭いよ

ヒロママ

え?

ヒロママ

やだ、キッチンの方から火が

ヒロママ

ひろ、この煙吸っちゃダメよ

ヒロママ

口を手で塞いで姿勢は低く家から出て

ひろ(小学生)

わかったお母さんは?

ヒロママ

お父さんのこと起こしてくる

ひろ(小学生)

2人ともまた絶対会おうね

ヒロママ

安心しなさい

ひろ(小学生)

消防士さん

ひろ(小学生)

僕のお父さんとお母さん見ましたか?

消防士

救助された人はあっちに行くからあっちを見てきてみて?

ひろ(小学生)

ありがとうございます

ひろ(小学生)

たったった

ひろ(小学生)

え、、お母さ、、んとおと、うさん?

ひろの目の前には顔が焦げたお父さんとお母さんが横たわっていました

ひろ(小学生)

うわぁあー

ひろ(小学生)

いぎであおうっでやぐぞぐじだのに

ひろ(小学生)

うわぁぁー

ひろ(小学生)

(その時僕の中で何かが切れる感覚がした)

そこからの記憶はなく僕はおばあちゃんの家で暮らすことになった

そして小学5年生の冬おばあちゃんが亡くなった

もちろん涙は出なかった

僕は施設で暮らすことになり学校を転校した

その転校先では虐められないように感情のある"フリ"優しい"フリ"をしていた

それから何事もなく中学に上がり色々押し付けられて生活をしている

ヒロ

こんなところかな

うり

色々抱え込んでるんだな

うり

1回泣いてみろ

ヒロ

だから泣けないんだって

うり

お前は感情が無くなったんじゃない

うり

仲間が居なくなった、支えてくれる人が居なくなった

うり

それが辛くて泣けないんだよ

うり

もう大丈夫俺がいるよ

ヒロ

うり、

ヒロ

うわぁぁーん

うり

大丈夫、辛かったな

うり

今までよく耐えたな

うり

よしよし

ヒロ

おれ、生きてていいのかな?

うり

いいに決まってるじゃん

ヒロ

ありがとう、うり

うり

全然いいよ

ヒロ

これからもよろしくね

うり

こちらこそ

えと

で、死ぬ覚悟できてる

ほんっっっっとうに申し訳ございませんでした

えと

まぁそんなことゆっても見てる人いないから別にいいけど

いたらコメントで教えて欲しいな

えと

さりげなく宣伝すな

この長い期間全然ストーリーあげれなくてすいません

本当に投降する頻度がバラバラなのでそこだけ目をつぶっていただけたらなと思います

ではまた

バイバイ

恋とは自由であるべきもの

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