こんにちは!なんか最近…夢小説で いじめ系?を見かけます👀
えー。何かと言いますと…今回は 『モブ子』目線で書いております☆
てことで主役に登場してもらいましょう!! モブ子さぁぁあああん!!
モブ子
モブ子
私の名前はモブ モブ子
平凡な中学校生活を送っている…。
そして、私には好きな人がいる。
それは
佐野万次郎。通称マイキーだ
モブ子
モブ子
私にはライバルがいる。
それはクラスメイトの
○○だ
あの子はよく…マイキーくんの周りにいる
私にとって…邪魔者だ…
今すぐにでも剥がしたい…。
モブ子
モブ子
モブ子
私が学校へ向かう途中…
マイキーくんたちがいた。もちろん○○も
モブ子
○○
マイキー
○○はマイキーくんと仲がいい…
私も少しでもマイキーくんの近くへ…
モブ子
○○
そして何より…○○はバカだ
私の方が頭がいいのに…
○○の何がいいのだろうか
モブ子
○○に挨拶するのも気が引ける…
○○
モブ子
モブ子
はぁ…。
モブ子
クラスメイト
○○
そして…○○は誰よりも人気だ
気に食わない…
モブ子
いじめたい…
人生をどん底へ…落としたい
私と同じ人はいないのか…
モブ子
ため息をついていると…
名前も知らない子が2人前へ立った。
モブ菜
モブ子
この子は何を言っている?
モブ美
モブ子
この子達は一体…
モブ子
確かに○○は気に食わない。
モブ美
モブ菜
モブ子
確かに…虐めたい…
でもダメだ…わかってる…
わかってるのに!
モブ子
モブ菜
モブ美
あーあ。
私の人生…どうにでもなれ!
モブ子
モブ子
こんなの定番だ
まぁ…いい…
モブ美
モブ菜
モブ子
モブ子
モブ菜
モブ美
いいのかな…ダメだよな…
モブ子
モブ美
モブ子
モブ子
○○
○○
モブ子
モブ子
カチッ
○○
モブ子
スっ
モブ子
痛い…痛い…もうヤダ…
なんでこんなこと…
モブ子
○○
叫んじゃった…どうしよう…
モブ美ちゃん達がいるよね…?
マイキー
クラスメイト
モブ子
涙ってどう出すの?!
○○への憎しみを込めて…
モブ子
クラスメイト
クラスメイト
マイキー
○○
あー。いい気味だな
モブ美
モブ菜
○○
マイキー
モブ子
マイキー
モブ子
えっ…誰も○○の味方しないの?
1人ぐらい…するでしょ?
三ツ谷
あっ…いた
モブ子
え?なんで私…安心してんの?
意味わかんない…
モブ子
○○
モブ子
三ツ谷
ズイッ
だれ…
三ツ谷
モブ子
いじめてないよ
私が…いじめてる
モブ子
モブ美
モブ菜
この子達…どうしてここまで…
三ツ谷
三ツ谷
モブ子
え?何?怖い…
なんのため息?
三ツ谷
あ。○○連れてかれた…
モブ子
モブ子
マイキー
モブ美
モブ菜
モブ美
あ。モブ美ちゃん我慢してる
モブ子
モブ美
モブ美
やっぱり…顔が引きつってる…
マイキー
モブ子
モブ子
マイキー
モブ子
そろそろ行ったか…
モブ子
モブ美
モブ菜
あはははははw
なにか聞こえる…
ガラガラ
クラスメイト
モブ子
モブ子
私○○の方をみた…
モブ子
○○はビショビショになって
顔がタヒんでいた
モブ子
モブ子
流石にやりすぎじゃ…
○○
モブ子
○○はクラスを飛び出した
クラスメイト
クラスメイトが話していたが
何も耳に入ってこない
何故だろう。○○のことを考えてしまう
モブ菜
モブ子
それから数回…私たちは○○をいじめ続けた
やがて…○○は不登校になった
私にとって都合が良かった
だけど…なんだか物足りない…
○○がいないから?
いや…それはない
……
ピンポンパンポン
モブ子
皆さんこんにちは!
○○ですっ!
モブ子
足が勝手に動いた…
放送室へと
いやー。最近学校に来てなくてすみませんね
モブ子
私は階段で1度転けた…
もう…歩きたくない…
モブ子
ではこの動画を〜
バンッ!
モブ子
○○
モブ子
モブ子
○○
モブ子
モブ子
なんて無様なんだろう
泣きながら…謝っている
モブ子
○○
○○
モブ子
○○
そう微笑んで…○○は私の頭を撫でた
○○は優しすぎた
モブ子
私はそう叫んで○○に飛びついた
○○
○○
モブ子
私は涙をふいてニコッと微笑んだ
それから私は
みんなに謝罪をした
もちろん許してくれない人もいた
だけど…もうスッキリ!
今は○○とはちょー!仲がいい!!
いじめなんてダメだなっ…。
コメント
1件
泣いちゃった〇〇我慢してたのかな?グス