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桃赤/かわいい彼
桃赤は甘々も似合う
地雷、理解なし❌
それではどーぞ、
桃side
冷たい風が吹く空の下。
愛おしい彼女と二人、歩いていく。
いきも白くなってきた季節。
彼女は指先に自身の息をふきかけ
指をあたためている。
赤くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
赤くん
そう言っている彼の顔は、
寒さではないような顔の赤さだ。
桃くん
そう手を差し出すと、
赤くん
可愛い反応をして手を取ってくれる。
桃くん
そんな彼も愛おしい。
手をつなぎながら歩いていると、
目的地に着いた。
赤くん
桃くん
赤くん
独り言を零している彼に目をおとすと
目をきらきらと光らせながらスイーツコーナーを見ていた。
桃くん
桃くん
俺はそう声をかけると、
赤くん
赤くん
赤くん
彼は慌てて持っていたスイーツを元の場所に戻す。
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
会計が終わったあと、家に帰った。
赤くん
赤くん
ストーブの前にしゃがみこみ、にこにこしながら温まる彼。
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
俺は立ち上がりりぃぬの元へ行く。
ギュ
赤くん
桃くん
赤くん
後ろから彼に抱きつくと、
俺と同じ柔軟剤の匂いが漂う。
俺は少し優越感を感じた。
彼は俺のものだという独占欲が働いているのだろう。
ギュー
赤くん
桃くん
桃くん
桃くん
自然と俺の口から愛の言葉が出る。
赤くん
夜は2人で抱き合いながら寝よう。
彼の体温を感じながら、ずっと。
END