テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
すち
現在22時 仕事から彼氏のらんらんが帰ってこない 心配になりながらもご飯を作っていたが 帰ってくる気配はしない
すち
目の前の机に置いてある 自分のスマホを手に取り らんらんに『今どこいる〜?』 と心配のあまり送ってしまった
すち
案外返事はすぐに帰ってきて 俺は安心する 『今ね~コンビニいるよ〜!』 『今日残業あって遅くなっちゃった、』
すち
すち
夜ご飯を一旦片付けて冷蔵庫に入れる 絵を描いたり、作業したり、 時間を潰してらんらんを待つ。 そうすると玄関からガチャッと聞こえた
すち
LAN
LAN
LAN
すち
LAN
すち
すち
LAN
すち
らんらんと楽しくお話をして ご飯を温めた
LAN
すち
LAN
LAN
すち
LAN
らんらんはニヤニヤして俺の方を見る 俺は変に強がって否定したが 少しは一緒に食べたい その気持ちはあった
食べ終わってらんらんは お風呂に入ってる その間にお皿を洗っている
すち
LAN
すち
お皿を洗っている 俺の後ろにいつの間にか立って 腰に腕を回してきた
すち
すち
LAN
すち
LAN
すち
お皿洗いも終わって することが全て終わった。 そろそろ寝ようと思い 寝室に向かう
すち
らんらんが起きないように ベッドに座って一息つく
すち
布団の中に入って 寝ようとしたその瞬間
LAN
すち
らんらんが俺を 向き合いになるようにして 抱きしめてきた
すち
LAN
すち
ずっと見つめられてると なんだかむず痒くて 目線を外す
LAN
すち
LAN
LAN
俺はらんらんに抱きしめられ、 頭を撫でられながら眠りについた
コメント
1件
尊死。