主
主
主
主
主
主
海史
海史
律
律
海史
律
海史
海史
律
海史
律
海史
海史は律の胸ぐらを掴んで引き寄せ、唇を重ねる
律
海史
俺の弟は可愛い
俺が海史を押し倒さなければ、不満になって自分からこうして仕掛けてくる
律
海史
律
海史
海史は嬉しそうに律の上に向き合って座る
律
海史
律
そう言って前を指差す
海史
不思議そうな顔をしながら向きを変えて座る
すると律の長くて細い指が海史のシャツの中に入っていく
海史
律
海史
律
律はわざと乳首を避けて、周りを撫でるように触っていく
海史
律
海史
律
海史
律
海史
律
海史
律
律の指が海史の乳首を摘み、クリクリと指の間で転がす
海史
海史
律
律
海史
海史
律
海史
丁度海史がイきそうになったところで律はシャツから手を出し、海史を持ち上げてソファから立った
海史
律
海史
律はキッチンの方に行って手を洗い、冷蔵庫から食材を取り出す
海史
律
海史
海史
海史は泣きながら寝室に走って行った
律
律
律
律
律
律
律
リビングのテーブルに夕食を並べ、寝室に向かった
律
海史
海史はベッドに横になり、律に背を向ける
律
海史
海史
海史
海史
律
海史
律
海史
律
海史
律
その瞬間、律は海史のズボンを脱がし、上にのっかる
海史
海史
律
海史
律は海史のネクタイを解いて、抵抗する海史の両手を縛る
海史
律
海史
海史は震えながら怯える目で律を見る
律
海史
律はほぐさず、海史の小さな穴に大きいモノを無理矢理押し込む
海史
海史
海史
律
律は裂けそうな海史の穴から抜いた
海史
律
何事もなかったかのようにさっきまでの別人のような顔がいつもの笑顔な律に戻った
海史
一週間後
海史
律
律
律
律
海史
海史はリビングのロッカーにリュックを入れて、台所に手を洗いに行った
あの日以来、海史は自分から仕掛けて来ることはなくなった
そして敬語を使ったり距離をとったりして、俺から少し避けるようになった
律
律
海史
いつもは夕食時ずっと喋っていたはずの海史は無言で料理を口に運ぶ
律
律
海史
海史
律
海史
海史
海史
律
海史は食器を重ねて台所に置くとお風呂場に向かった
律
海史
海史
海史
海史
そう言って海史はすぐにお布団を被り、律に背を向けて目を強く瞑る
律
海史
律
律
海史
律
律
海史
海史
海史
海史は体を起こして笑顔をつくり、両手を広げた
律
律は海史を強く抱きしめた
海史
海史
海史
海史
律
海史
海史の耳元で囁く
海史
律
律
海史
律
海史
海史
律
海史
海史
海史は目を瞑って律の肩に顔を押し付ける
律
海史
律
律
律は海史の首もとを思い切り噛んだ
海史
海史
律
海史
海史
律
海史
海史
海史
海史は不意に溢れ出る涙を袖で拭った
律
律
海史
海史
律
海史
律
海史
律
海史
海史
律
律
律
海史
律
海史
律
海史
その夜、俺は海史を何度も何度も抱いた
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