/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
あの日
僕の襟元から盗聴器とみられるものが発見されて以降
彼は自室にこもるようになった
朝、学校に送ることだけは続けるために唯一部屋から出てきていたが、
最近は💗さんの部下の方が送ってくださるので全く出てこない
食事はちゃんと食べているのでしょうか
聞きたくても部屋には鍵がかかっている
たまにトイレから出る💗さんを見かけるが、
特に僕に話しかけることなくまた手を洗ったらそそくさと部屋へ戻る
そんな日々がもう1週間続いている
痺れを切らして今、僕は💗さんの部屋の前にいる
さすがに何か食べた方がいい
💙
💙
ｶﾞﾁｬｯ
💗
💗
一応、引きこもっていたわけではなさそうだ
ドアを直ぐに開けてくれたことで
嫌われてはないんだ、と、安心した
💙
💙
💙
💗
💗
💙
💙
💙
💗
💗
💗
💙
💙
💙
💗
💗
💗
💗
💙
💙
そう言ってまた部屋に入ってしまった
結局、中で何をしているのか、聞き出せなかった
別に疑ってる訳では無いが、
ただ、心配だったんだ
しかもこれが、また何日も続いた
だが、あれから数週間後、ついにあの生活が幕を閉じた
💙
使用人
使用人
使用人
💙
💙
使用人
💙
💙
💙
使用人
使用人
💙
💙
使用人
使用人
💙
💙
…
💙
返事がない
いつもはすぐに出てきて受け取りに来てくれるのに
💙
💙
💙
💙
💙
…
💙
💙
💙
💙
中は思ったよりも綺麗だった
でも、パソコンやその他の機械類で溢れていた
💙
💙
💙
💙
💙
💙
使用人
使用人
💙
使用人
💙
使用人
💙
使用人
使用人
使用人
💙
💗
💗
💗
💗
💗
コメント
1件
💗くん！！ 盗聴器つけた人探してたのかな？優しすぎ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
