TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

斉森 暗斗

僕のセイラちゃん♡

一 晴琉

ぷはっ!

一 晴琉

…………

一 晴琉

だ……

一 晴琉

誰……💧‬

一 晴琉

……セイラ?人違い…だけど

斉森 暗斗

とぼけなくていいんだよ?

斉森 暗斗

……あぁそうだった

斉森 暗斗

変身前の姿は秘密だったね、でも僕はちゃんと知ってるから大丈夫だよ?

斉森 暗斗

普段はしっかりしててクラスのまとめ役、だけどホントは少しおっちょこちょいで照れ屋な可愛い子

斉森 暗斗

その正体は、悪から世界を守るヒーロー

斉森 暗斗

君だよ、セイラ!

一 晴琉

……えーと

コイツが言ってんのはあのアニメ、 「魔法少女セイラ☆」か?

そもそも俺あんな性格じゃないし、ていうか俺で想像しないでくれよ……男だし……

斉森 暗斗

廊下で会った時は運命だと思ったんだ!!

一 晴琉

ねぇ、俺ほんとにセイラ?じゃないんだけど…男だし

斉森 暗斗

……まだ否定するの?
否定しても無駄だよ

斉森 暗斗

だって……

グイッ (セイラの画像を見せつける)

斉森 暗斗

こーんなにも似てるんだから♡

一 晴琉

ッ……

コイツ…… ヤバいやつだ……

斉森 暗斗

君が言ってた
「もう悪と戦いたくない」
この言葉を聞いて僕は君を救いたいと思ったんだ!!

斉森 暗斗

だから、一緒にここから逃げよう?セイラちゃん♡

グイッ (腕を掴まれる)

一 晴琉

!!!?

一 晴琉

ちょっ……離せよ!

ドンッッ (暗斗を押す)

一 晴琉

っ……!

ダッダッダッ

斉森 暗斗

あっ……!!!!

斉森 暗斗

……逃がさないよ…

ダッダッダッダッ

一 晴琉

はぁはぁはぁ…

一 晴琉

ここまで来れば……安全…?

どうして俺が…こんな目にあわないといけないんだよ

一 晴琉

……疲れた

一 晴琉

流石にここまでこないよな?

ベンチで休んでから帰るか……

一 晴琉

はぁーーー

ガバッッ (目隠しされる)

一 晴琉

!????

斉森 暗斗

見つけた

一 晴琉

ッ……!

斉森 暗斗

さっきは逃げるなんて、酷いよ?
もう、ホントはこんなことしたくないけど、

ガタンッ バン

一 晴琉

?!おいっ!!

どこに連れてかれたんだ、?! ト、トイレ、? 目が見えなくて、怖い…… どうしよう……

斉森 暗斗

お仕置だよ♡

一 晴琉

は…

斉森 暗斗

口、開けて

一 晴琉

っ、!?

一 晴琉

やめ、て

一 晴琉

やだっ!!

一 晴琉

……ご、っくん

やば、なんか飲まされた…… これから、俺、どうなる、、ん

……? なんか、頭フワフワする、、? ?

一 晴琉

???

斉森 暗斗

ふふ、セイラちゃん♡

斉森 暗斗

セイラちゃんは僕のものだ♡

一 晴琉

やだっ、やめて!

斉森 暗斗

クチュックチュ,

キス、されて、る

どうしよ…抵抗したいのに、ちから……はいらない…………

一 晴琉

いやだ、っ

斉森 暗斗

チュ

一 晴琉

ふ…あ///

斉森 暗斗

あは♡セイラちゃん首弱いんだぁ♡

一 晴琉

ふ…うぅぅ グスッ

斉森 暗斗

セイラちゃん泣かないで?何も怖くないよ?♡

斉森 暗斗

そろそろ下ももういいかなぁ?♡

一 晴琉

ッ……!!?

一 晴琉

いやッ……!やだぁ グスッ

バンッッ (トイレのドアOPEN)

斉森 暗斗

!!!!

一 晴琉

、?

天宮時 陽

にのまえ!!

ヤリチンなんかじゃありません?!!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

17

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚