/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
3話です
どうぞぉお
テヒョン
え、いこいこ！
〇〇
じゃ、決定ってことでいいの？これは
ジミン
そうだね
□□
やった！
テヒョン
それで、いつ？
ジミン
それが、今週の土曜日だけどどう？
〇〇
う~ん、予定ないから行ける！
テヒョン
俺も大丈夫！
□□
私もだよ！
□□
あ、それで、〇〇？浴衣できてね
〇〇
浴衣？、あ、持ってない
テヒョン
は？、
□□
はぁぁあぁあ？バカ？あんた
〇〇
へ？
□□
あのね、お祭りは浴衣で行かないと！
ジミン
そうだぞ
〇〇
とか言ってるけど、ジミン先輩も浴衣で行くんですよね？
ジミン
もちろん
〇〇
え、
□□
はい、っていうことで今日買うわよ
〇〇
えー
と、無理矢理買うことになった… 強引なところもあるけどそこで支えられているんだなって思う
放課後
□□
〇〇！行くわよ！
〇〇
はぁい
□□
あ、今日家庭訪問ある？
〇〇
うん、6時からだから大丈夫だよ
□□
そう？あと3時間……
□□
よし、急ごう！
〇〇
そうだね！
30分後
□□
ついたぁあ
□□
よし、決めるよ
〇〇
何色が似合うのかな
□□
紺色とかだったら絶対可愛い
〇〇
本当？じゃ、そうする
□□
じゃ、探してくる！
〇〇
私も見とくね
浴衣決めは□□に任せ… 私は色々と浴衣を見ていった
五分後には□□に呼ばれている気がして、後ろを向くと
嬉しそうな□□がいた
□□
これどう？
〇〇
何そんな嬉しそうな顔してるの、
□□
え？絶対〇〇に似合うかなって！
□□
じゃ、試着するわよ！
〇〇
え？！あ、うん
試着後
□□
待って、〇〇…天使？
〇〇
は？
□□
待って、惚れた
〇〇
え、キモ
□□
ちがっ、本当に！可愛すぎる…
□□
よし、買うぞ
〇〇
はい
鏡で映る私を見てると まるで別人のようだった
これは、選んでくれた □□のお陰だなぁと感じた
□□
よし、決まったことだし帰ろう！
〇〇
うん！
〇〇
よし、えっと…浴衣は、しわくちゃになると困るし…ここにかけておこっ
〇〇
確かに、可愛い色してるなぁ……
〇〇
さすが□□だな、センスありすぎる
〇〇
将来有名なファションデザイナーで決定じゃない？
〇〇
あ、そろそろおっぱが来る時間だ
と、リビングへ向かっていく 途中に
お母さん
〇〇ー！
お母さん
ジン来たわよ！
お母さん
お迎えに来なさぁい
〇〇
はーい
そう叫んでいるお母さんを無視して 急いでおっぱの方に走っていった
お母さん
ちょ、〇〇走らないでちょうだい！
〇〇
はぁい
ジン
おっ、〇〇！
ジン
部屋、行こうか
〇〇
はい
そう、部屋に入ってきたジンおっぱ はすぐに壁にかかっていた浴衣に気づいたみたいだ
ジン
あれ？浴衣だ…お祭りにでもいくの？
〇〇
うん！
ジン
そうか、楽しんでこいよ
〇〇
うん！楽しんでくる
ジン
あ、ちなみに…誰といくの？
〇〇
え？、あ…ジミン先輩と
〇〇
□□と、
ジン
と？
〇〇
テヒョンおっぱ
ジン
ふ~ん、テヒョンおっぱねぇ…
ジン
って、は？！？！？！
〇〇
ちょ！声でかい、どうしたの？
ジン
俺の弟
〇〇
はぁああ？！
ジン
うん。
〇〇
待って、初耳
ジン
笑
ジン
まっ、俺は関係ないけど…楽しんでこいよ
〇〇
うん！
そのあとは勉強を教えてもらい 次の日を迎えた
3話でした❤︎
ジンの弟がテヒョンだったとは… 注意（本当ではないです）
あにょんんん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
