凛
(ここにきての心理戦か。でも、残念ながら俺も頭脳派なんだよな)

凛
(ここで、人間の脳を解らせてやるよ!!)

ゆいちー
ちぇっ、武器は使わないのか〜…

ソミ
でも、気をつけた方がいいよ。ゆいちーはそんなに賢くないから…

ゆいちー
え?さっきまでの言葉は?

はね
(毎回俺が真っ先に狙われるの一体なんなんだよ…)

凛
(でも、条約を破棄する方法ならあるかもしれない…考えろ俺…!!記憶を辿るんだ俺!!)

社会
私は温弁に解決したいの。だから、みんなも大人しくしてくれるかしら?

と言いながら、奴はゆいちーとソミに紙切れを見せてくる
ゆいちーは丁度キョロキョロしてたからギリギリ助かったものの、ソミが間に合わなかった
ソミ
くっ…!!こうなったらキュアー!!って…使えない!?

ソミ
あ、そうか…今私、罠にかかったのか…

社会
残りは…まだ二人もいるようね

奴はまだ動ける俺達の方を見渡し、何かを企んでいるようだった
通常の物理攻撃が効かない…というより、使わせないというのが厄介な点だった
ゆいちー
(凛、凛!!うちは今、お前の脳内に直接語りかけている!!)

凛
(こぇぇよ、どこで手に入れたんだよそのテレパシー能力)

ゆいちー
(知らない!!でも、今はそれどころじゃないんだ!!)

ゆいちー
(はねとソミが今戦えない状態だし、せめて私たち二人だけでも動けるようになっていないと、絶対に勝てないと思うんだ)

ゆいちー
(でも、どうしたらいいかわかんなくてな…)

ちなみに今、俺とゆいちーは超高速でテレパシーで会話しているという訳のわかないことをしている
凛
(まぁ、俺のいい案があるんだよ。案というより、調べたことをやるだけだけどな)

凛
(あの紙切れ…いわゆるあいつの条約を破棄して、二人を解放する方法がわかったんだよ)

ゆいちー
(なんだと!?わかったのか!?)

凛
(そうそう)

俺はとある作戦を思いつき、それを実行する準備を始めていた