コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
~翌日~
私はチームZの部屋に向かうべく廊下を歩いていた
潔さん元気になったみたいで良かった…
と言うか私…
結構大胆なことをしてしまったのではっ!?
男子恐怖症だったのに…
も、もしかしてっ!
めい
潔
めい
振り向くとそこには潔さんの姿がちょうど曲がり角から出てきたのだろう
潔
めい
めい
めいは覗き込むようにして潔を見上げた
潔
潔
めい
めい
怒らせちゃった…かな
男子恐怖症が克服できたって浮かれてたかも…
潔
肩を落としていた私に、潔さんは慌てて否定する
潔
めい
潔
潔さんがそこまで言うと私もさすがに理解した
めい
流石に無神経だったかもしれない、申し訳ない
潔
めい
潔
潔
潔
潔さんはそう言って私に背を向けて歩きだした
めい
その後ろを私は慌てて追うのだった