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こんばんわ。亜澪です。 今回はエロがある予定です。

苦手な方はご遠慮ください。

それでは、どうぞ。

ピーンポーンピーンポーン

ピーンポーンピーンポーン

……

なつめ

いない…のかな…

けいと

そんなはずねぇだろ…

なつめ

でも電気ついてないし…

ガチャ…

どちら様でしょうか…

二人が何度かチャイムを鳴らしているとみおの父親と思われる男性が出てきた。

けいと

あ、み、みおさんの友人です。みおさんいらっしゃいますか…?

あぁ、みおの友達か。
…ちゃんと友達、いるんだな……
いや、ちょっと待っててくれ。

けいと

はい

なつめ

はい

みおの父親は一度扉を閉めた

なつめ

…みおのお父さん、初めて見た…

けいと

俺も。

しばらくして みおが出てきた。

みお

けい…なつ…

みおの目元は赤く腫れていて 今の今まで泣いていたこと がわかる

けいと

っ…みお……

けいとはそっとみおに 手を伸ばす。

みおは殴られるのではないかと怖くなって固く目を瞑った。

けれど、当然殴るつもりは無いけいとはみおを抱きしめた

けいと

…さっきは…ごめん。

けいと

みお…俺らのこと思って嘘ついてくれたのに…

みお

っ…

けいと

なのに…あんな酷いこと言って……泣かせて………っ…本当にっ…ごめっ…

けいとは強く優しくみおを 抱きしめながら泣いた 

みお

けい……いい、よ…
僕も…嘘、ついたのごめん……

みおも泣き出して

けいと

みお…

けいとは腕を解いてみおの 顔を見つめた。

みおもけいとを見つめ返して 二人は口づけする

けいとがぺろりとみおの唇を 舐めれば、みおはそっと 唇の力を抜く。

みお

んっ…ぁっ…ふ…

みおの感じるところを見つけた けいとは執拗にそこを弄り、 みおは身体の力が抜ける。

じゅっと唾液を吸い ごくりと飲み込めばみおの 顔は真っ赤になる

けいと

みお…愛してる

みお

…っあいしてる…//

二人が仲直りできたところで なつめは声をかけた

なつめ

ね、二人共、

けいと

ん…?

みお

なぁに…?

なつめ

今夜、空いてる…?

みお

んっ…んぁっっ…///ぁっ

なつめの提案で3人は ホテルに泊まることになった

部屋に入るなりみおはベッドに 押し倒された

けいと

もっとっ…ふかく…咥えてっ…

なつめ

うしろもっ…集中してよっ…

前も後ろも同時に攻められ、 みおの身体はぐちょぐちょ になってとろけていく。

みお

んんんっ、!!!

ついに耐えられなくなった みおはけいとの口の中に 達してしまう。

ごくり…

けいと

おいし

みお

おい…しくない…もん…

みおは真っ赤になりながら言う

なつめ

ねぇ、まだ入ってるんだよ?

ぐんっと達して敏感になっている身体に強い刺激が走る

みお

んぁぁあっっ!!

今度はみおの少しピンク色になった肌に飛び散る

けいと

えっろ…

なつめ

かわい…
僕らで舐め取ってあげるね…

恥ずかしさと気持ちよさで 動けないみおの身体を二人は ぺろぺろと舐めてゆく

みお

んぁっ…///

ぷくりと主張しはじめたところを掠ると一際甘い声がでた

けいと

ここ…いい…?

なつめ

じゃあ…

こういうとき、何故かけいととなつめは息が合う。

二人同時にみおの 突起を強く吸った

みお

っぁ!?ぁぁっ…///

みおは身体を弓なりに反らせ こぽり‥と蜜を溢れさせた

なつめ

ん…

最初に目覚めたのは なつめだった

眠気眼でシャワーを浴び、 けいとを起こす

なつめ

けいぃ…起きてー

けいと

んぁ……なつ…?
おはよ…

ちゅっ…と軽い口づけをして けいともシャワーを浴びに行く

なつめ

みおは…

昨日のことを思いもう少し 寝かせてあげる事にした

なつめ

けい〜みおも洗ってあげよう

みおを抱えてけいとの元へ行く

けいと

んー?あぁ。
ん?この包帯、昨日あったか…?

みおの左手首に包帯が 巻かれていた。 昨夜は夢中になっていて気がつかなかったが昨日の朝には 無かったものだ。

なつめ

汚れちゃってるし…
外しても大丈夫‥かな…

けいとがそっと包帯を解く

二人は目を見開いた

   包帯の下には     

無数の切り傷があった

ありがとうございました。 少しばかり消されてしまう 心配のある作品になって しまいました…

次回は少し間が空いて しまいそうです…

それでは、また。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

亜澪さんの作品とても面白いです。 もしできたら戻ってきてもらいたいです... 続き待ってます!

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