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ｶﾞﾀｯ
咲良
だ、大輔先輩！！
大輔
やっほーﾆｺ
で、何を頑張るの？
で、何を頑張るの？
咲良
え、えっとー…
星麗奈
先輩には秘密です！
大輔
えー！何で！
いいじゃーん！
いいじゃーん！
星麗奈
ダメなものはダメなんです！ねー咲良！
咲良
う、うん！
大輔
えー！
お願い！教えて！
お願い！教えて！
咲良
ダメです！
私が恥ずかしいので！ﾆｺ
私が恥ずかしいので！ﾆｺ
大輔
（ﾄﾞｷｯ）
わ、わかったよ///
わ、わかったよ///
咲良
宜しいｗ
星麗奈
www
大輔
www
先輩との楽しい時間が過ぎていき いつの間には放課後になっていた
星麗奈
じゃー私、部活あるから！
バイバイ👋
バイバイ👋
咲良
うん！部活、頑張ってね！
バイバイ👋
バイバイ👋
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾋﾟｼｬ
咲良
（よし、私も帰るか）
私はそのまま帰ろうとした その時
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
咲良
？（スマホが鳴ってる）
誰からだろ…
誰からだろ…
咲良
え///
私はスマホを取り出し そこに書いてある名前を確認した
私は見た瞬間 とても嬉しくて舞い上がってしまった
だって電話をかけてきた人が
大輔先輩だったから
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