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日向が色々なる話

第92話 - 流されやすい日向君（日向愛され）

2024年08月27日

#ハイキュー

#ハイキュー夢小説

#ハイキューBL

#日向愛され

#日向総受け

#エセ関西弁注意⚠️

Thatiswho♥I♥am

月島side

烏野

月島）僕は初めておチビを見た時は

烏野

月島）何だこのチビくらいしか思わなかった

烏野

月島）けど、あの日俺の心は彼に狂わされてしまった

烏野

月島）あの日、何故か日向はいつもと雰囲気が違っていた

烏野

月島）僕は思わず声をかけてしまった

烏野

月島）ねぇおちび

翔陽

なんだ？

烏野

月島）え、いや、別に

翔陽

なんで用がないのに話しかけたんだよ笑

翔陽

面白いやつだな笑

烏野

月島）僕は君のその笑顔も

愛おしいと思った

烏野

月島）しかし、僕はあるものが目に入ってしまった

烏野

月島）ねぇ

翔陽

まだ何かあるのか？

烏野

月島）その首筋のキスマ何？

翔陽

へ？///

烏野

月島）僕はこれをつけたやつに嫉妬していたのかもしれない

烏野

月島）今になってそう思った

烏野

月島）今日うちに来ない？

烏野

月島）気づいたらそう口走っていた

翔陽

え！いいのか！？✨

烏野

月島）やっぱり君は単細胞。ちょろすぎて心配になる

翔陽

へぇ、月島の部屋は白基調なんだな！

烏野

月島）なんで？

翔陽

影山の部屋は青っぽかったから！

烏野

月島）僕はここで疑問に思った。なぜ王様の名前が今出てくるんだろう。しかし、すぐに思った。

烏野

月島）あのキスマは、王様に付けられたのだと

烏野

月島）それに気づいたらその後の行動は早かった

烏野

月島）ﾄﾞｻｯ

翔陽

月島？

烏野

月島）ごめん、僕もう我慢できない…

烏野

(,,-ω-,,＇)-,,*)ｸﾁｭｸﾁｭﾚﾛｫ

翔陽

んぅぅ///

烏野

月島）そうして僕は、王様に嫉妬して

烏野

月島）一夜を共にした

山口side

烏野

山口）日向はみんなの太陽だ

烏野

山口）俺たちを明るく照らしてくれる

烏野

山口）その日も普段通り練習していた

烏野

山口）休憩時間になって、日向は水道に向かっていた

烏野

山口）その日は夏の猛暑日だったから、水道に水を浴びに行ったのだろう

烏野

山口）俺も水筒に水を入れようと思って

烏野

山口）水道へ向かった

烏野

山口）俺は目を奪われてしまった

烏野

山口）そこには、髪が濡れて、頬を赤らめた少し大人な日向の姿があった

烏野

山口）思わずこう言った

烏野

山口）今日一緒に帰らない？

翔陽

いいぞ！✨

烏野

山口）この日から俺は、みんなの太陽を

俺だけのものにしたくなった

翔陽

やっぱり夜は暗いなー

烏野

山口）そうだね

烏野

山口）…ねぇ日向

翔陽

どうした？

烏野

山口）今日俺の家親いないんだよね

翔陽

へぇそうなんだ

烏野

山口）もし良かったら…うち来ない？

翔陽

いいのか！？✨

翔陽

行く！✨

烏野

山口）この子は自分がモテている自覚がないのかな…時々心配になる

翔陽

山口の部屋はシンプルでいいね！

烏野

山口）そうかな？笑

翔陽

影山は割と綺麗だったし、月島は白基調だったから、シンプルで綺麗でいいと思う！

烏野

山口）え、なんで2人の部屋知ってるの…？

翔陽

この前遊びに行ったんだー

翔陽

あ、///

烏野

山口）何を思いながら頬を赤らめたのかな…俺はその時狂っていたのかもしれない

烏野

山口）日向ｸﾞｲｯ

翔陽

何？ん！？

烏野

山口）((( *´)` )ｸﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾚﾛ❤️

翔陽

んん〜〜〜！？///

烏野

山口）その後はもうみんなわかるよね

烏野

山口）そう、俺は日向と

烏野

山口）一夜を共にしてしまった

西谷side

烏野

西谷）俺より少しだけ背の高い翔陽に俺は親近感を持っていた

烏野

西谷）俺と同じくらいの身長なのに、よく飛ぶ

烏野

西谷）すごい後輩だと、その時は思っていた

烏野

西谷）しかしある日、その俺の気持ちは崩されることとなる

烏野

月島）今日うち来ない？

翔陽

いいのか！✨

烏野

西谷）俺は見てしまった

烏野

西谷）いや、盗み見てしまったんだと思う

烏野

西谷）2日後に俺にチャンスが訪れた

翔陽

😪😴💤

烏野

西谷）失礼しまっす！

烏野

西谷）ドアに養護教諭はいませんって書いてあったしな！自分で手当しよう！

烏野

西谷）たまたま体育の授業で軽い擦り傷をしてしまい、保健室に寄ったんだ

烏野

西谷）そしたら

翔陽

(,-.-,)ｽﾔｽﾔ...

烏野

西谷）何故か天使が眠っていた

烏野

西谷）俺は思わず近寄ってまじまじと見てしまった

翔陽

んぅ？

翔陽

あれ、西谷先輩らー！
(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

烏野

西谷）俺はもう我慢ができなかった

烏野

西谷）ｼｬｯ(カーテンを閉める)

烏野

西谷）ﾄﾞｻｯ

翔陽

ノヤっさんどうしたんれすか？(⑉ ◜𖥦◝ ⑉)

烏野

西谷）大きな声出すなよ！

翔陽

はぁい

烏野

西谷）(,,-ω-,,＇)-,,*)ｸﾁｭｸﾁｭﾚﾛｫ

翔陽

んうっ///

烏野

西谷）俺は、自慢の後輩と

烏野

西谷）一線を超えてしまったんだ

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Thatiswho♥I♥am

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