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私は、陰キャだった
ただ、可愛いもの好きで、可愛いもの探しという小さな輪に入って楽しく過ごしてた
友達1
友達2
ヒール
友達1
友達2
友達1
友達2
正直ノリにはついていけなかったけど、2人のおかげでたくさんのかわいいに出会えた
待ち合わせに到着すると、見知らぬ人がいた
友達2
友達1
友達2
ヒール
友達1
新入り
この子も、馴染めはしないけれど沢山の可愛いに会いたかったのか、と、勝手に仲間扱いしていた
けど、違った
数週間後
新入り
友達1
新入り
友達2
私も、何か発したかった、慰めたかった、けど、陰キャの私にはそんな勇気がなくて、ただ災難だったねと、目で訴えかけるしかなかった
新入り
メンヘラ女?
友達1
友達2
会話が進むにつれ、みんなの話すスピードが落ちていって、やがて、みんなが私の方を向いた
友達1
ヒール
友達1
友達1
ヒール
友達2
ヒール
友達1
ヒール
新入り
ヒール
何かを言い返そうにも、言葉が詰まって、みんなが私を見向きもしないで、新入りのことばかり見て、限界を迎えた
ガバッ!
友達1
友達1
新入り
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ガシャンッ
ヒール
母
ヒール
母
母
母
母
ヒール
ガタンッ
ヒール
ヒール
結局、ギャルは演じれたものの、サークルのみんなとは一言も話せずに卒業式を過ぎ、高校生になってしまった
ヒール
そんな悩みを打ち消すように、彼が目の前に現れてくれた
シキ
シキ
ヒール
ヒール
ヒール
シキ
ヒール
シキ
ヒール
シキ
ヒール
ヒール
シキ
ヒール
ヒール
ヒール
シキ
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
シキ
ギュッ
ヒール
シキ
ここが、私が素でいられて、かあいい物に夢中でいられる場所だ