~~
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
着いたわよ~。
○ ○。
💤💤…
お か ん。
あら○○ったらジェヒョンくんの
肩で…ごめんねぇ。
肩で…ごめんねぇ。
じ ぇ ひ ょ ん。
全然大丈夫です。
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
ぐっすり寝てるわねㅎㅎ
じ ぇ ひ ょ ん。
○○。
○ ○。
んッ…
着いたのか…??
じ ぇ ひ ょ ん。
やっぱり俺の肩借りてんじゃん。
○ ○。
うわっ!ごめん…
じ ぇ ひ ょ ん。
いいよ。早く行こ。
○ ○。
う、うん…
うわ…寝顔見られたじゃん……
お か ん。
さっ早く行くよ~。
○ ○。
はーい。
~仁川空港~
○ ○。
広っ
じ ぇ ひ ょ ん。
朝だから人少ないな。
○ ○。
んね。
お か ん。
まだ時間あるからご飯食べていくよ。
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
何食べたい?○○ちゃん。
○ ○。
あっ私は~…パンとか軽くで大丈夫
です!
です!
お か ん。
そうね。軽く食べよう~。
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
いいね。ジェヒョナ大丈夫?
じ ぇ ひ ょ ん。
うん。
それから私たちは軽く食べて、飛行機に乗った。
~飛行機~
○ ○。
お母さんとなr…
お か ん。
ジェヒョンくんが隣よ。
○ ○。
えっ?
じ ぇ ひ ょ ん。
なんだよ嫌か?
○ ○。
いや~…
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
1時間くらいかかるからね。
○ ○。
はい~。
~~
じ ぇ ひ ょ ん。
💤…
なんで胸が高鳴るの……落ち着け!
じ ぇ ひ ょ ん。
なんでそんな俺の顔みてんだよㅎ
○ ○。
み、見てないし!
じ ぇ ひ ょ ん。
俺の顔がそんなにかっこいいか?
○ ○。
うんと~。どうだろうねㅎ
じ ぇ ひ ょ ん。
ねぇ
じ ぇ ひ ょ ん。
ここから墜落したら海ボーンだな。
○ ○。
そんなこと言わないで!
○ ○。
昔からジェヒョンくんはそんなこと…
じ ぇ ひ ょ ん。
呼び捨てね。
○ ○。
えっ?
○ ○。
呼び捨て?
じ ぇ ひ ょ ん。
うん。
○ ○。
あぁわかった…
急に……
○ ○。
あ、そのスマホケースって。
じ ぇ ひ ょ ん。
○○が中学の時にくれたやつ。
○ ○。
何で使ってんの……
じ ぇ ひ ょ ん。
かわいいからㅎ
…/
これで女の子は落ちるんだろうね。
じ ぇ ひ ょ ん。
ダサいけど。
○ ○。
ちょっそれは余計でしょ?
じ ぇ ひ ょ ん。
ㅎㅎ
じ ぇ ひ ょ ん。
でも、この指輪は他のやつから貰った。
○ ○。
だから?ㅎ
じ ぇ ひ ょ ん。
羨ましい?
○ ○。
全然?
じ ぇ ひ ょ ん。
ふーん
少しは距離縮まったかな??
~~
お か ん。
着いたわね。
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
よく寝た~
じ ぇ ひ ょ ん。
それでさㅎ
○ ○。
うんㅎ
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
えらく楽しそうに話してるわね。
お か ん。
よかったよかった。
○ ○。
あ、着いた?
じ ぇ ひ ょ ん ま ま。
着いたわよ~。
じ ぇ ひ ょ ん。
後で話そ。
○ ○。
うんㅎ
私たちは空港から少しの海へきた。
○ ○。
うわ、綺麗~。
じ ぇ ひ ょ ん。
○○、楽しい?
○ ○。
うん!
じ ぇ ひ ょ ん。
よかった。
私とジェヒョンは座って、海をずっと眺めながら 話をした。