トントン君は目にたくさんの涙をためていた
なかないで
ごめんね
逢結
トントン
トントン
逢結
トントン
トントン
トントン
トントン
逢結
そう言って、トントンくんの足音が遠ざかって、そしてドアの音とともに消えていった
逢結
逢結
ドサッ
動かない体を無理やり動かしたから ベットから倒れてしまった
逢結
肘から落ちた
じーんと体に痺れわたって痛い
看護師
逢結
看護師
看護師
逢結
逢結
逢結
看護師
看護師
逢結
看護師
逢結
逢結
看護師
逢結
看護師
看護師
逢結
看護師
逢結
看護師
看護師
逢結
逢結
逢結
看護師
逢結
看護師
看護師
逢結
逢結
トントン
コネシマ
トントン
トントン
トントン
コネシマ
コネシマ
トントン
コネシマ
コネシマ
コネシマ
トントン
コネシマ
コネシマ
コネシマ
トントン
コネシマ
コネシマ
トントン
コネシマ
トントン
コネシマ
トントン
コネシマ
3日後… 病院の図書館
あれから、トントン君は病室には帰ってこなかった
看護師さんが言うには外泊届をだしているらしく、 それで友達の家にいるんだとか
私はまた嫌われたと思っていたが
そうではないみたいだった
逢結
看護師
看護師
逢結
看護師
逢結
看護師
看護師
逢結
看護師
ここで大人しく看護師さんを待っていよう
そう思い、車椅子の取っ手部分を掴んで進もうとした瞬間
コネシマ
忘れたかった声を聞いた
続く→
コメント
3件
きききき気になりすぎる……() 続き楽しみにしてます!
んんん気になるぅぅぅぅぅ