文ストオリ集

私は,本当に幼いときから

ポートマフィアにいた

頭の良さを買われて

ポートマフィアの書類仕事をさせられた

私は…

自分で言うのもなんだが

普通の人よりも,物覚えや,記憶力が高かった

…そのせいで、

とある,事件が起きた

ﾊﾞﾀﾝｯ＿

私はその日

記憶力の高さのせいで

脳のパンクを起こし

昏倒した＿＿。

そして,気がついたら＿｡

その時

私は驚愕した

だって、

三年もたってたんだから

でも,肉体は,三年前と変わらない

私は困惑していた

そして,その時、

成長していないんだ、

そしてそれから,一年後＿＿｡

＿＿＿異能力＿＿＿

＿君死給勿＿｡

あれから一年

私は

与謝野ちゃんというお友だちが出来た

与謝野ちゃんの異能力はすごいなと思っていた

…でも、

私は

ずっとずっと,与謝野ちゃんの

メンタルケアをしていた

肉体は11歳で与謝野ちゃんと同い年でも

本当は14歳だから

与謝野ちゃんを妹のように思っていた

だからこそ

与謝野ちゃんが苦しそうにしていて

こちらも,苦しかった

そして,戦争が終わって,さらに数年がたった＿＿。

森医師が

ポートマフィアの首領になって

その他にも色々な事があった

そして,気がつけば私は

幹部候補になっていた

でも私は

幹部にはならなかった

幹部なんて,私には荷が重かったから、

大体この時…いや,幹部候補になる

1,2年前くらいから

頭にベールをつけ始めた

森医師には、似合ってると言われた

…少し嬉しかった

これが私の過去だ

現代での肉体の年齢は25歳

でも,実年齢は28歳…

なんとも不思議だ

この事を知っているのは

森医師だけ

…でも正直、25歳でも28歳でも

正直変わらない

だから私は,昏倒していた空白の三年は忘れて

25歳として生きることにした

我ながら何て言ってるんだろうと思う

…でも、いつかは

話そうと思う

いつか、ね、

end