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あかがみんメンバーが出てきてますが本人とは一切関係ありません!
俺の好きな人には好きな人がいてその人が好きな人には彼女がいる。
俺は今までそれをあなたに黙っていた。あなたが傷つくと思っていたから。
ある日の夜ともさんの部屋からクミさんが顔に手を当てて何処かへ行ってしまうところを見ていた。
俺はともさんよりもクミさんのことが気になっていた。
なぜなら。
俺の大好きな人。だから。
それからずっと川のほうえ走っていくとクミさんがいた
そこで俺はクミさんに
鳥ちゃん
と聞いた。クミさんはすぐに教えてくれた。クミさんが喋り出すと周りが静かになっていた。
鳥ちゃん
クミさん
クミさんは小さな声で答えていた。
鳥ちゃん
クミさん
こんな俺がいまのクミさんを助けられるなら。たすけたい。でもクミさんはいまとても重いものを背負っている。
けれど。。。
鳥ちゃん
クミさん
鳥ちゃん
クミさん
鳥ちゃん
鳥ちゃん
クミさん
鳥ちゃん
鳥ちゃん
クミさん
鳥ちゃん
クミさん
鳥ちゃん
クミさん
俺はともさんがこちらを見ていることを気にせずクミさんを思いっきりだきしめた。