朝が来て
〇〇
……?
〇〇
おはよぉ
〇〇
えっと…ここは、
回想が〇〇の頭の中で流れる
〇〇
……はるちゃんの家、かな?
ガチャ
〇〇
っ!?
春千夜
…?
〇〇
はるちゃんか~!おはよ!!
春千夜
あ?
〇〇
え、?ごめん
春千夜
いや、大丈夫だ〇〇朝から元気だな
〇〇
笑そう?
春千夜
あぁ
春千夜
どうせまだ朝ごはん食べてないだろ?笑
〇〇
よくわかるね笑
春千夜
作ったから食べよ
〇〇
うん!
〇〇
ん〜!!はるちゃんのご飯やっぱり美味しい!!
春千夜
笑
春千夜
……)
春千夜
ひとつ、いいか?
〇〇
ん〜?
春千夜
〇〇の事が小さい時からずっと好きだった。よし良かったら付き合ってくれ、
〇〇
えっ、?……(涙が溢れる)
春千夜
あ、そんなに嫌だったか…?
〇〇
(はるちゃんは、ずっと私の事を助けてくれた事が多くて、)
〇〇
(前は悲しかったけど、自分も好きとは思ってた……)
〇〇
(でもはるちゃん見たく、恋愛で好きとかなのかは分からない…)
〇〇
…………
〇〇
ごめんなさい
春千夜
やっぱそうだよな、
〇〇
あの、恋愛とかよくわかんないし、私がはるちゃんの事好きかも分からないんだよ?
〇〇
だから、ごめんね
春千夜
なら、〇〇が、俺を好きになるように頑張るから、
春千夜
付き合ってみないか?
〇〇
(……これなら大丈夫かな、?気持ちも分かるかもだし、)
〇〇
……いいよ
〇〇
これからよろしくね!
春千夜
おう!ほんとありがとう!
春千夜
よろしく!
ガチャ
マイキー
春千夜、?
マイキー
俺の妹に手をだすなよ
〇〇
え、?妹……?(あの夢全部が本当だったって事、?)
春千夜
マイキー、好きな人に告白するのは関係ないですよ、?
マイキー
黙れ
マイキー
今からどう処分されたいか考えとけ
〇〇
(ゆめが本当じゃなかった時…分からない。)
〇〇
(妹についてきいてみるか、)
〇〇
あの、私が妹?、マイキーの?
〇〇
はるちゃんには、何もしなくて大丈夫だよ?
マイキー
〇〇が言うなら、何もしないが
マイキー
俺の妹というのは
事実だ
春千夜
マイキーに口止めされてて
春千夜
伝えてなくてごめん
〇〇
全然大丈夫だよ!
マイキー
妹が行方不明と梵天内ではなってる、
マイキー
戻ってきたと伝えたい
マイキー
梵天に来てくれ
〇〇
いいよ〜!
マイキー・春千夜 ありがとう







