ねむむ
こんねむでーす!
ねむむ
こちらは
3話となっております
3話となっております
ねむむ
最終話です。
お楽しみください。
お楽しみください。
司
楽しんでよ!!
普
楽しんで
司
ちょっとだけ……触らせて♡
そう言って司が俺の首に手をかけたとき、
もう嫌な予感はしてた。
普
や……め、っつかさ、ホント、やめ……!
司
だいじょぶだって、
司
いつも通り。
ね? あまね可愛いもん
ね? あまね可愛いもん
軽い声で笑いながら、 司の指が俺の喉を包み込む。
冷たい指先。
でも、徐々に熱が帯びていく――
ゆっくり、確実に。
普
ほんとにダメ、っ、やだっ……やだよ、つかさぁ……!
泣き声が喉を突いて出た。
怖くて。
でもそれ以上に、 またこれが始まったことが――
わかってたことが悔しくて。
司
ビクビクして、
かわい〜〜……
かわい〜〜……
司
泣くの、ずるいなー。
罪だよ、あまね♡
罪だよ、あまね♡
普
ほんとに、やだ、
やめ……っ!
やめ……っ!
普
く、る、し……っ
視界がグラついて、 頭がぼうっとしてくる。
必死で腕を掴んで、振り払おうとする。
けど、無理だった。
司
んー……
司
もうちょっとだけ、
我慢してよぉ
我慢してよぉ
司
今、いちばん可愛い顔してるんだよ?
狂ったみたいに、 うれしそうに微笑んでる。
普
(なんで……なんでそんな顔できるんだよ)
普
……つ、か……さ……っ
その名前を最後に、 指先に力が入らなくなった。
ベッドの上に、あまねがぐったりしてる。
司
……あれ?
司は首を傾げた。
さっきまで泣いて、 喘いで、暴れて、泣いて――
でも、もう動かない。
司
……死んじゃった?
不思議そうに首をかしげて、
あまねの唇に指を当ててみる。
返事は、もちろんない。
司
えー……マジで?
ちょっと困った顔をして、
でもその顔は すぐ飽きた子どもみたいに元に戻った。
司
「まぁいっか」
ぽつりと、独り言みたいに呟いて、 司はあまねの隣に寝転がる。
司
ちょっとやりすぎただけだし?
司
泣き方、
最高だったしな〜。
最高だったしな〜。
司
なぁ、あまね?
もちろん返事はない。
でも、司はそれを気にしない。
死んでても、壊れてても、
見た目が変わらなければ問題ない。
司
……声がないと、ちょっとつまんない
そのくせ、あまねの手を握って、 自分の胸に置いた。
司
次さ、生まれ変わったらもっと丈夫になってよ。
司
そしたらまた、締めても壊れないかも
あくびをしながら、 死体の兄を抱きしめる。
司
俺のこと、だいすきだったもんね
どこにも確証はないのに、 平然と言い切るその声だけが、 この部屋で生きていた。
ねむむ
………
ねむむ
読んでくださった皆さんありがとうございました。
ねむむ
要望のコメントをくださればこの物語を変えることはできます。
ねむむ
生き返る世界、死ななかった世界
ねむむ
どんな世界も描いてみせますので、コメントお待ちしています。
ねむむ
最期まで本当にありがとうございました。
ねむむ
おつねむです!
ねむむ
次の作品も楽しみにしててね♡






