マダホラ

AttentionPlease これは私がテラーノベルを見てきた中で尊敬するかたの作品にインスパイア(刺激)を受けて作った作品です。スタートの部分の設定は真似をしたような形になってしまっているかもしれないです。 それでも全てオリジナルで置き換えているので、楽しく見て頂けると嬉しいです

神様…どうか…

どうか許してくれないだろうか

いつからこの感情はあるのだろう。

どうしてこんなになってしまったのだろう。

こうならない世界もあったのだろうか。

過ぎたことは戻せない。

たとえリセットしたとしても

リセットする前に「したこと」が現実には残っているのだから…

永遠と。

俺はホラーという存在に出会ってしまった。

そいつだけは嫌いになれなかった。

何故か、俺の中の「好き」という気持ちが…

知らないうちにどんどん高まっていった。

そうして俺はホラーを閉じ込めた。

誰にも邪魔されないように。

俺だけを見れるように。

俺しか見れないように。

ホラーが俺を愛してくれる…

ただそれだけで良かった。

だから…

やっと俺のものにできた

みんなとは違う。

こんなに愛しているから

こんな事もできる。

馬鹿たちとは違う。

自分の思う分愛を伝えれば、

ホラーだってきっと向き合ってくれる。

そう信じたい。

何をすれば俺しか見れないか

必死に考えた。

必死に。必死に。

「みんな」という言葉に心が痛む。

俺のことだけを考えてほしい。

ホラーは俺だけが好きなはず。

あんなクズ達が好きだなんて考えられない

どうにかして俺を好きにさせないと…

ホラーに好きになってもらうのはいい。

ホラーをあいつらに渡したくないだけだ。

とにかくあのキr…あれ…

とりあえず、闇au…

あれ、、闇auって何だろう。

そもそも俺は生きてていいのか？

俺は何も、、、何も知らない……

知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない