はるの弟子
こんにちは!
はるの弟子
あばば、こんなに♡が!
はるの弟子
本当にありがとうございます!
はるの弟子
ではどうぞー!
お昼
潔
よし、準備は整った
俺は今日この家から脱出する
あいつらは全員学校だから 絶好の機会だ
まず、先に奪っておいた鍵で鎖を解く
カチャカチャ
カチッ
潔
ふぅ
安心感と共に緊張感が体を支配する
ここからは失敗できない
いや、失敗してはいけない
まず、棚から服を取り袖を通す
潔
やっぱり、服を着ると落ち着くな
これで、外に出ていく準備は出来た
基本ドアはあかないので窓から出ることになる
2階から飛び降りるのは、少し怖い
潔
でも、
やるしかない!
意を決して俺は窓の縁に足をかけ飛び降りた
ドスッ
潔
いってぇ
潔
でも、後は逃げるだけ!!
俺は足を踏み出した
潔
はぁ、はぁ
潔
さすがにここまで来れば...
既に日は落ちていた
外は真っ暗
潔
脱出出来たけど、
潔
これからどうしよう
潔
あっ、!
潔
(ここなら氷織の家が近いはず!)
潔
(氷織の家に行こう!)
潔
んーと、
潔
多分ここら辺なんだけど...
???
さーぎー
???
いーさーぎー
潔
!!!??
潔
なんでここに、?!!
潔
逃げなきゃ、!
潔
はっ、はっ、
潔
行き止まり、、
???
いーさーぎー!
潔
さっきより声が近いっ!
潔
なんで、なんで、
潔
、、!!もしかして
GPS?
潔
外さなきゃ、!
???
ここにいるのは分かってるよー!
潔
どこ、どこ?!
潔
見つからない!
タッタッタッ
潔
ッ!!
潔
(とりあえず隠れなきゃ)
物陰に隠れる
潔
(これでしばらくは、)
蜂楽
あれー?ここにいるはずなんだけどなぁ?
玲王
近くにいるはずだ!
千切
おーい、潔ー隠れなくてもいいぞー!
カイザー
ほんとに世一は馬鹿だなぁw?
カイザー
俺たちから逃げれるわけないのに
凪
潔ー、出ておいでー
凛
ッチ!!早く出てこいよ
潔
はっ、はっ、
潔
(息を殺せ、)
潔
(来ませんように)
バッ
蜂楽
あ!いたー!
潔
ひっ、
ダダダっ
潔
(見つかった!見つかった!)
潔
(逃げろ!)
蜂楽
あー、逃げちゃったー
蜂楽
ちぎりん!よろしく!
千切
言われなくてもっ!
ダッダッダッ
ガシッ
千切
つかまえた♪
潔
やっ、
バタバタ
千切
おっと、
千切
おーい、潔抑えろー
凪
あいあいさー
ガバッ
潔
やっ、やめろっ!!
潔
はなっせッ!!
玲王
離すわけないだろ?
潔
やッ~、ポロポロ
潔
(せっかく逃げれたのに、)
玲王
じゃ、帰ったらお仕置な?
プスッ
潔
ぅ、
潔
(捕まっちゃった、怖い怖い怖い)
バタッ
カイザー
ほんとに世一は手間がかかるな♡
潔
ん、
潔
(手も足を縛られてる、)
凪
潔。起きた?
潔
ヒョエッ
凪
ほんとは皆で潔にお仕置したんだけど
凪
今日は俺の日だから
凪
俺がお仕置しまーす
潔
ッ、!
凪
まぁ、最後全員でお仕置するらしいけど
凪
じゃあ、始めるね
潔
くそっ
凪
じゃあまず初めに、
媚薬を飲むよ
潔
え、?
はるの弟子
おかえりなさい!
はるの弟子
今回は少し書き方を変えてみました
はるの弟子
私の推し様の書き方を真似しました
はるの弟子
どうでしょうか!
はるの弟子
次回は凪によるお仕置です
はるの弟子
お楽しみに!
はるの弟子
もしよければ
潔
♡とフォローよろしくな
はるの弟子
ではまた!
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