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あれから なんの発展もなく 気がつけば 体育祭前日
まあ 発展なんぞないが。
けど 松村先輩たちとは関わってたかったなあ。と思いながら 階段を降りると、
明かりが着いてる 図書館…
あの日から少し抵抗があり、1度も行ってなかったが、何故か今日勝手に足が動く
そーっと 扉を開ければ、本の整理をしている 松村先輩。
明日が 体育祭だと言うのに 何でだろう。
声をかけるべきかは分からないが、ここで声をかけないともう会うことすら 出来ないと感じた。
花川
勇気を振り絞って 声をかけると 先輩は振り返ってくれ、
北斗
花川
花川
北斗
花川
北斗
花川
北斗
花川
北斗
花川
図書委員会を1回も務めたことの無い私は苦戦しながらも何とか仕事を手伝えた。
あれから 3~40分くらいで本の整理は終了
花川
北斗
花川
北斗
花川
鞄を持ち、図書館を出ようとしたら…。
ぎゅっ。
腕を掴まれ、引っ張られて
そしたら 目の前には松村先輩の顔面が。
後に壁ドン状態だと気づく。
花川
北斗
と言って キスをされた。
花川
花川
北斗
北斗
花川
北斗
花川
北斗
北斗
北斗
花川
花川
花川
北斗
花川
すると今度は抱きしめられた。
北斗
花川
北斗
北斗
花川
花川
花川
花川
北斗
北斗
花川
北斗
北斗
花川
北斗
花川
北斗
花川
北斗
花川
北斗
花川
花川
北斗
花川
花川
北斗
花川
北斗
花川
私の片想いは両想いに。
嬉しい反面、3年生の先輩のあの言葉がよぎる
あんまり気にしない方がいいかなと思い、すぐに忘れた。
…明日の体育祭も頑張れそうだな…!