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エイトフットの部屋
エイトフット
エイトフット
ｶﾞﾁｬ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
こういう所だ
普段は自分しか見てない癖に
誰かが疲れてたり落ち込んでいるとこうやって紅茶を持ってきたりする
謎に気が利く、時たまみせる優しさ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
マルフィ
マルフィ
エイトフット
まだ熱い紅茶を冷ます
熱いのは苦手だ
マルフィ
マルフィ
マルフィ
エイトフット
人間達は俺とマルフィの事を親友組と呼んでるらしい
マルフィ
マルフィ
マルフィ
エイトフット
そう。俺達はただの親友
それ以上でもそれ以下でもない
マルフィ
マルフィ
エイトフット
マルフィの気分が良い
謎のウキウキが顔に出てる
エイトフット
マルフィ
マルフィ
マルフィ
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
そんなつぶらな瞳でこっち見んな
お前の目デカすぎだろ
エイトフット
嫌な事は嫌だ
俺は目線を逸らす
マルフィ
明らかに気分が悪くなった
マルフィ
するとマルフィに右腕を掴まれる
エイトフット
もう一方で俺の顎に手を添える
エイトフット
マルフィ
マルフィ
…これ完璧にキスする時の姿勢じゃねぇか
エイトフット
マルフィ
マルフィ
マルフィ
そんな目で見つめるな
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
マルフィ
マルフィ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
俺達はヴィランだ
真実の愛とか永遠とは
1番程遠い存在
エイトフット
エイトフット
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
エイトフット
エイトフット
マルフィ
また機嫌が悪くなる
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
マルフィ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
マルフィ
エイトフット
だから、そんな目で見るなって
せっかくの美貌がその潤んだ瞳と下がった眉のせいで幼くみえるぞ
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
俺はマルフィの目をみる
エイトフット
そうか
俺はその綺麗でどこまでも俺の事を見てる
お前の目に弱い
エイトフット
エイトフット
エイトフット
マルフィ
エイトフット
その真っ直ぐな瞳で
俺だけを見ててくれ
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