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花火が夜を照らした
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また来年も君と入れるかな
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3・2・1・はい
苺色夏花火 🍓👑
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鍵かけて閉じてた
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退屈な日々
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それが日常だった
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その声が 姿が
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連れ出したんだ
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簡単に鍵壊して
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頑張ろうだなんて小さな言葉でも
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君の言葉が光をくれた
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大事な日も
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くだらない日も
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同じ景色を
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見させて欲しい
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初めて隣で見た
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空に咲く花 大きな音
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びっくりして笑う
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はしゃぐ君のその笑顔に
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目を奪われちゃってどうしよう
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伝えたい すきの気持ちを
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いえっえー うぉううぉっおー
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いえっえー うぉううぉっおー
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いえっえー うぉううぉっおー
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毎日が
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全部が
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上手くいくとか
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そんなことはないけど。
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君を知りたい景色をその近くでさ
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同じ気持ちで見たいな だから
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向かい風も
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ガタガタ道も
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手を離さずに
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歩きたいよ
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飽きることのない景色
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また君と見ることが出来た
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全てが愛おしくて
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胸の奥がうるさくて
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花火の音も周りの声も
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もう遠くてわからない
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隣で笑い合って
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隣で泣いたりして
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たまには喧嘩もして
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でも仲直り
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隣でまた来年も
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隣であの景色を
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聞こえないようには呟いた
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最後の大花火
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釘付けになるその横顔
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ずっと忘れたくない
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照れくさくて言えなかった花火の音に掻き消されるように
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ただそっと そっと声にした
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愛してる
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いえっえー うぉううぉっおー
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いえっえー うぉううぉっおー
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いえっえー うぉううぉっおー
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ずっと君の隣で






