コメント
2件
あなたは世界一の天才です…(?
いや上手すぎん!? てか誤字無さすぎてやばいw (色んな意味)
微生物
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微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
na_
なおのあ 〜過去編〜
今日はお母さんの 友達が大阪から京都まで 来たらしい
のあママ
なおママ
なおママ
na_
のあ…?? お母さんの友達だろうか
なおママ
no_
のあママ
のあママ
なおママ
言っている意味がわからない、
このピンク髪の子が のあって人、?
no_
na_
声かわい、
クッキーのヘア飾りが 特徴的だな
なおママ
のあママ
のあママ
僕と同じ、
なんだか しっかりしてる子で
目が釘付けになった
なおママ
なおママ
no_
na_
no_
na_
no_
この子は大阪からきた子
京都の公園の場所なんて わかるはずがない
na_
no_
na_
na_
no_
na_
怒った顔、呆れた顔
とっっても 可愛い、
no_
na_
no_
na_
目を光らせてアスチルベを 見つめてる
これが僕が のあさんに初恋を奪われた 瞬間だった。
アスチルベの花言葉 『恋の訪れ』
no_
rn_
いや凄くは ないと思うけど、
no_
no_
na_
na_
rn_
その通り。
昔の記憶は曖昧だけど、 ハッキリ覚えてるのは 覚えてるんだよねー
no_
na_
no_
na_
rn_
no_
na_
rn_
まぁ興味ないですし
はー、お腹空いた
no_
na_
覚えてる記憶 それは 呪いのようにこべり着いて
小さい頃からずっと 離れない
トラウマ
咄嗟に思い出してしまい 心臓が少し跳ねる
rn_
rn_
na_
na_
rn_
no_
この空気に なおきりさんが 何かを察してくれて
no_
no_
ナイスタイミングすぎる フォローをしてくれた
rn_
na_
そう、目でなおきりさんに 伝えた
頑なに隠す のあさんの過去
みなさん 気になりませんか??
と、いうことで みなさんには お話していきたいと思います
ワンクッション↓↓↓
注意 過激なセンシティブ表現 煙草、暴力、性的表示
私の家庭は
お世辞でも良いと言える 家庭では無かった。
私のお父さんは 酒、ギャンブル、風俗、キャバクラ、競馬、浮気、暴力、驚愕
数え切れないほどの 法を犯していた
床には煙草、お酒のビンの破片
治安は全然良くなかった
私の手に火のついた煙草が 当たって火傷したこともある
そんなある日
のあママ
そう言い お父さんのポケットから 出てきた
風俗嬢の名刺を 見せながら訴えている
のあパパ
のあママ
あぁ、うるさいな
今日もまた 夫婦喧嘩が始まった
大声を出すお母さんは 涙目で
今にも泣きそうだった
のあパパ
最初は大人しかったお父さんも お母さんにつられ 興奮状態へ悪化する
のあパパ
のあママ
と、あっさり決まった 離婚
後から知ったことだが
お父さんは別の女性と 性行為をし
孕ませて 子供を産ませたらしい
それを知ったお母さんは さらに鬱になった
のあママ
精神安定剤の 過剰摂取
こんなんでまともに 働ける訳ではなく
私の学費は 祖母や祖父が払ってくれた
na_
のあママ
na_
話しかけるといつもこう
まだ5歳の私は 現状をあまり 理解出来ていなかった
でも、考えてみると 仕方がないことではある
お母さんが私を産んだのは まだ未成年で
多少の甘い考えを 持っていたのだと思う
それに加えお父さんは 30前半だったし
年の差があり、 互いに理解し合えないことも あっただろう
そして
お母さんが他界した
重い鬱病で 耐えられなかったのだろう
もちろん自殺だった
私は死ぬ瞬間を見ていた
ドアの隙間から
何をしているんだろうと 呑気なことを考えていた その頃の私は
バカだと今では思う
お母さんの死体に 駆け寄ってみた
錆びた金具のような 血の匂い、
生ぬるいお母さんの手が 徐々に冷たくなっていくのを まだ覚えている
3歳までは幸せだった あの頃にはもう戻らないと
そう悟った瞬間でもあった
葬式では泣かなかった
泣いただけ無駄だと思った
私を愛さなかった人に いちいち泣いてたら
日が暮れる、 そう思ったから
私の親権は かなり争っていた
他の子より少し 精神年齢が高く
頭もいい、 という理由だったから
って話を 祖母から聞いた
結果、親権は 祖母と祖父の元へ
何不自由なく暮らさせると 抱きつかれ、泣きながら そう言われたのは 記憶にある
そしてある日
人助けをした
na_
rn_
水色の髪が 特徴的なロング髪の "可愛い子"
事情を聞いたところ、 迷子になったそう
そして、その子と 運命的な出会いを果たす
小学校に上がった
祖母や祖父は 本当に何不自由なく 暮らさせてくれていて
とても生きやすかった
そして、その子に出会った
名前は覚えていない
rn_
今では顔も覚えていないし
残されたのは ふんわり残った記憶だけ
何回かその子と遊んだ
ある日、キーホルダーを 貰った
クラゲのキーホルダー
透明感があり 神秘的な魅力を感じた
その子はこのキーホルダーの 色違いを持っていて
お揃いの ものだった
手作りだそう
当時はめちゃくちゃ嬉しくて
今ではスクールバッグに 付けているほど 気に入っている
愛猫に出会ったのは その日の夕方
幼馴染の子は 心配して駆け寄って
優しく声をかけていた
私は特に何も思わなかった
だって、そこら辺に 猫の死体転がってるじゃん
なんで猫に同情してんの?
と、無責任な 考えでいっぱいになり
帰ろうとしたが
rn_
na_
rn_
rn_
na_
いやいやそうはならんでしょ
捨て猫なんてそこら辺にいるし 子猫だし放っておいたら すぐ死ぬから
なぜそこまで構うのか わからなかった
でも、この猫の 瞳を見ると
なぜか母性本能が 擽られて
その圧に負けてしまった私は 結局持って帰ることにした
出会いがあれば必ず 別れも来る
それを早く知りすぎた 私は
別にこの猫が死んでも どうでも良かった
…はずなのに、
na_
猫が死んだ時は 涙が止まらなかった
2回目、それも 人間でもなかったのに
誰もいない1人の部屋で
猫とのツーショットを見ながら 一日が終わるまで
ずーっと泣いていた
そこから東京へ上京し
新しい学校へ行っている途中
また運命的な出会いを 果たしてしまった
そう…それが るならしい…
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
微生物
na_
na_