テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

皆さんたくさんのいいねありがとうございます!

ここから本番戦に入っていきます!

夜恵花

え?

ナターシャ

夜恵花ちゃん、なんで泣いてるの?

ナターシャ

会いたかったよーっ、、

夜恵花

ナターシャ、

夜恵花

ご、ごめん

ナターシャ

もういいよ

勇者(テーラ)

感動の再会か?楽しそうだな

夜恵花

邪魔するな、!

夜恵花

?!

夜恵花

ナ、ナターシャ?

ナターシャ

私だって、、役に立ちたくて

ナターシャ

この一年半の間に修行を積んだの、!

勇者(テーラ)

w弱いな

夜恵花

ナターシャに近づくな、

勇者(テーラ)

(空気が、)

一方、、

ベラ

ヴァイオレット!

ヴァイオレット

聞いてない、

ヴァイオレット

なんで?

ヴァイオレット

ベラは優しかったのに、!

ベラ

、、

ベラ

(人はいない、)

ベラ

真相を話す。

ベラ

ヴァイオレットと仲良くしてたのは本当に楽しかった。

ベラ

その後ヴァイオレットと引き剥がされて

ベラ

母が家を出ていった。

ベラ

だから収入が少なくなって私も「魔人取締り部」として活動していたの

ヴァイオレット

ベラ、

ベラ

けどここは私を認めてくれる

ベラ

「居場所」になった

ベラ

これが私の使命そして役目

ヴァイオレット

そう。、

勇者(テーラ)

おい!ベラ!何をしてる!

勇者(テーラ)

殺せ!

ベラ

う、ァ、

ヴァイオレット

ベラ、

ヴァイオレット

殺して

ヴァイオレット

ベラが苦しむなら私は死ねる

グサッッ

ヴァイオレット

嘘、なんで?

ベラ

ハァ、ハァ、

ベラ

ヴァイオレットを傷つける訳には、行かないからね

ヴァイオレット

、、

グサッッッ

ベラ

なんで、

ベラ

自分に、

ヴァイオレット

ううん、。ベラと一緒にいたいから。

バタッ

勇者(テーラ)

死んだか、まぁ良い

夜恵花

ヴァイオレット!

ナターシャ

ヴァイオレットちゃん!

勇者(テーラ)

もう虫の息だ助からないぞ?w

ヴァイオレット

2人、とも、

ヴァイオレット

ありがとう

夜恵花

ヴァイオレット、!

ナターシャ

薬、!応急処置を、!

ヴァイオレット

ううん、大丈夫

ヴァイオレット

ごめんね

勇者(テーラ)

使えない屑共が、

夜恵花

ナターシャ、ヴァイオレットとベラを隅に運んで

夜恵花

後は私が

ナターシャ

うん、!

勇者(テーラ)

さっきよりも動きが鈍くなってないか((笑))

夜恵花

その言葉、そのまま返すぞ

ガキッ

ゴン

____鈍い音が響き渡る

夜恵花

これで終いだ

勇者(テーラ)

降参だ、もう動けん

夜恵花

さらば、

夜恵花

夜恵花

気が変わった

夜恵花

お前

夜恵花

謝れ

夜恵花

父を殺したこと、

勇者(テーラ)

勝手に決めつけて殺してしまって本当に申し訳ないと思っている

ナターシャ

なんで?

夜恵花

ナターシャ、本当は人殺しなんて嫌いでしょ

ナターシャ

!!

勇者(テーラ)

民よ!

テーラ様!どう致しましたでしょうか!

勇者(テーラ)

魔人は

勇者(テーラ)

危険なんぞでは無い!

え?!

勇者(テーラ)

我らがただ決めつけていただけ

勇者(テーラ)

魔人取締り部も無くす!

え、え〜〜!

夜恵花

嘘、え?

勇者(テーラ)

やれることはやった

勇者(テーラ)

さぁ、俺を焼くなり煮るなり刺すなり何でもしてくれ、!

夜恵花

そんな事はしない

夜恵花

そんな事をしても父は喜ばないし帰ってこない。

夜恵花

ただ、一生背負って生きていけ

勇者(テーラ)

ナターシャ

夜恵花ちゃん、

夜恵花

帰ろう

ナターシャ

うん

勇者(テーラ)

この遺体は棺桶に入れておく、

勇者(テーラ)

後は任せろ

ナターシャ

ヴァイオレットちゃん、

夜恵花

美しい最期だった。

夜恵花

友のために、__

ナターシャ

そう、だよねヴァイオレットちゃんが望んだこと、

夜恵花

後ね

夜恵花

私魔界に帰らないといけない

夜恵花

人間界にようは無くなったから

ナターシャ

そう、なんだ

ナターシャ

これ、あげる

夜恵花

なに、

パカッ

夜恵花

携帯?

ナターシャ

スマホ、

ナターシャ

コレで電話いつでもできるから、!

ナターシャ

人間界にもたまに来てね?

夜恵花

うん

夜恵花

魔界にも来てね

ナターシャ

うん、

またね。

𝑒𝑛𝑑

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚