優馬
午後11時。ようやく残業が終わった。
暁人
優馬
暁人
優馬
暁人
同僚であり幼馴染の暁人は、俺と課も同じだ。
故に互いに助け合ったりできて、俺はかなり助かっている。
暁人
暁人
優馬
俺は恋人の健司に飲みに行くことを連絡した。
会社のすぐ近くに常連の飲み屋があって、そこのマスターはノリがよくて、いつもお世話になっている。
カランコロン
暁人
優馬
マスター
暁人
マスター
マスター
優馬
30分後
優馬
暁人
マスター
暁人
優馬
歩こうとするだけで視界がぼやけ、転倒しそうになる。
暁人
優馬
暁人
優馬
優馬
暁人
優馬
マスター
暁人
この時のことはよく覚えていないが
フラフラになりながら、彼氏のことだけ考えて帰宅を目指していた。
多分待ってくれてるから、朝まで抱いてもらおうと、期待で胸を膨らませていた。
…が、健司抱いてもらうのは
俺ではなかったようだ。
ガチャ
優馬
健司
優馬
健司は紛れもなく
ソファで女の上に跨っていた。
優馬
健司
優馬
優馬
健司
優馬
健司
優馬
優馬
健司
健司
流石に頭にきた。
でも、いままで沢山の彼氏の浮気現場を見てきたくせに
別れを切り出さない俺も俺だけど…
でも絶対浮気してやる…
完璧に妬かせてやるからな、健司
コメント
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続きが読みたい😭