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孤爪研磨 〜夢小説〜 ②

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孤爪研磨 〜夢小説〜 ②

1 - 孤爪研磨 〜夢小説〜 ②

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2020年03月26日

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清花side

あれから1週間

清花side

今日は、今日こそは!研磨にお昼一緒に食べようと誘ってみることにした

清花side

4時間目の授業が終わってお弁当を持ち、研磨のクラスに行く

清花side

ああぁぁあ!緊張する〜!

清花side

教室のドアを開けると誰かが声をかけてくれた

モブ男

どうしたんだ?

清花

あ、あの、孤爪研磨くん、いますか?

モブ男

ああ、いるよ

モブ男

おい、孤爪〜、可愛い女の子が呼んでるぞ〜

清花side

クラスの子達が一斉にボクに注目して、研磨くんもは?とでもいいたげな顔をしている

清花side

やっぱ迷惑だったかな…

研磨

清花、どうしたの?

清花

え、えぇっと、お昼、一緒に食べれないかなっと思って来たんだけど、やっぱり迷惑だったかな…

研磨

いいよ。空き教室で食べよ

清花

いいの!?

研磨

うん。お弁当持ってくるから待ってて

空き教室

清花side

今研磨くんと2人きり。ドキドキするな〜

研磨

ねえ清花。あのゲームどこまで進んだ?

清花

研磨くんの教え方すっごくよかったからファイナルステージまで進んだよ!
でも今やってるとこが難しくてさ…また教えてもらってもいい?

研磨

いいよ

清花

ありがと!

研磨

それとさ、毎週水曜日と金曜日、お昼空いてる?

清花

うん空いてるよ!

研磨

じゃあその日は今日みたいに一緒に食べよ

清花

え!やった!食べる食べる!

研磨

じゃ、約束ね

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