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ガラス
ガラス
雨斗
ガラス
ガラス
雨斗
誤字あるかもです。 パクリ❌ 子供組女体化 色分け 地雷の方はサヨナラ
「人間と無駄に関わってはいけません。」
りうら
「人間は悪だからです。 私達、精霊の司る自然を破壊するからです。」
りうら
昔から教わってきた。 「人間は悪」だって。
「ましてや人間と恋をするだなんて そんなことをするのは悪霊です。」
「悪霊はこの世界のために 罰を与え、浄化をしないといけないのです。」
りうら
「悪霊は自然に帰らされるのです。」
りうら
りうら
バサァッ
ハナモモの花が 勢いよく風に乗って舞っている。
りうら
ハナモモの木の奥に ハナモモのような桃色の髪をした少年がいた。
少年がつけているピアスが風で揺れる。
この子も精霊なのではと 思うほど綺麗で美しい少年だった。
りうら
りうら
少年はハナモモを見上げながら 口を開いた。
りうら
階段を上り、少年の横に近づく。
りうら
りうら
さらに風が吹き、花弁が空を舞う。
りうら
花畑の木陰で白髪の女の子が 気持ち良さそうに眠っていた。
ノス
りうら
白髪の少女…ノスはだいたい寝ている。 前に聞いてみたが、1日の平均睡眠時間は 12時間だそうだ。
りうら
ノス
ノス
りうら
りうら
ノス
ノス
りうら
ノス
ノスの手を引き、クロリス様の元へと走る。 なざならクロリス様が素敵なプレゼントを持って 待っていてくれてるから。
クロリス
クロリス
ノス
クロリス
ノス
りうら
クロリス様はもう一度微笑むと、 手に持っていた小さなガラス玉を りうら達に渡してくれた。
クロリス
りうら
ノス
クロリス
淡い赤色のガラス玉を空に翳すと、 きらりと輝いた。
クロリス様はいつでもりうら達が 喜ぶことをしてくれる。
本当に優しくて、 りうら達のお母さんみたいな存在だった。
ノス
りうら
ノス
クロリス
走って石像の下に 置いてある二つの瓶の蓋を開け、ガラス玉を 中に入れた。
りうら
ノス
ノスはふとりうらの瓶を見ると 「あれ?」と瓶の中を覗いた。
ノス
りうら
ノス
りうらの瓶の中に入っていたのは 木から落ちたハナモモの花だった。 綺麗だったから拾って宝物箱に入れていたのだ。
りうら
ノス
りうら
ノス
りうら
ノス
クロリス様には人間とは あまり関わっては駄目だと言われいる。 でも少しならいいかなと思い、話してしまう時もある。
りうら
あのハナモモが咲いている場所に よくいる少年は見かけることはよくあるが、 話しかけたのはこの前がはじめてだった。
ぶわっ
クロリス
りうら
いきなり強い風がおこり、 花畑の花びらが勢いよく舞った。
ノス
りうら
私たちは花の精霊。 今日も花と一緒に生きている。
そんな私たちは花が大好きだ。 綺麗で、心が和らぐから。
きっとあの男の子も 私たちと同じように花が好きなんだろうな。