ピピピッピピピ
こ♡ん君
生まれ変わってもまだ 愛しの人に会えていません
いつ会えるのかなと 思いながら下に降りて 顔を洗う
顔を洗ってもまだ 生まれ変わったという 自覚がない
このままだとダメだ… と思いながらも 何もせず
高校へとむかう
今日は高校の入学式
みんなはドキドキしながら向かう
僕も少しドキドキしていた
高校に入って
クラス表を見ようと思ったら
背が低くてて見えない!?
こ♡ん君
見えない!
???
こ♡ん君
???
こ♡ん君
???
???
???
こ♡ん君
???
( ´・ω・`)チッあの人背高?!
みんな大っきい……
あっ!あの人ちっさい
まぁいいや、とりあえず教室行こ…
教室に言って、凄い長い先生の話
( ´ᾥ` )長すぎる
暇だなぁと思いながら外を見る
外を見ていたら
ピンク色の髪の毛の人が走っていた
どこかで見覚えがあるような…
見つめていたら、目が合ってしまった
どう目をそらそうか考えていたら
相手は手を振ってきた
こ♡ん君
何だかんだで一日が終わって
僕は眠りについた
君に会えると信じて
コメント
4件
いい所で、終わってるから、続きが気になりすぎます!