おにころ
おにころ
潔
潔
何がどうしてこうなった…?
千切
ちがうんだ
決してセンシティブなものじゃない
…ハズ。
潔
千切
千切
千切
潔
千切
ことの発端は俺だ…
「 よしよししてやる 」
そう、ただ頭を撫でてるだけだ
潔
なのにコイツ!!!
感度よすぎだろ⁈
やりすぎてしまった
自覚はある…。
だってコイツ…頭を撫でただけで、
すげー気持ちよさそうにするし、
自分から擦り寄ってきて、
潔
なんて…
ズリィだろ…!!!!
青い監獄に来る前 とある黒猫に出会った
怪我をして誰にも言えなかった気持ちをこの黒猫にだけは、なぜか話せた。
それまで触れさせてもくれなかった気まぐれの黒猫がその日だけ自分から擦り寄ってきて撫でさせてくれた。
そしてお前。潔。
青い監獄に来て怪我のことを最初に話した。
俺の呪縛を解いてくれた 黒い髪のお前。
俺の手に擦り寄ってくる柔らかくてサラサラとした黒髪。
千切
潔
あの時の黒猫に重なって見えて…
めちゃくちゃ撫で回してしまった
5分前↓
千切
潔
5分後↓
潔
潔
潔
気づいたらこの有様だ
エロくね…?
千切
潔
千切
千切
潔
どうやら潔は感度が良すぎるらしい
しかも撫で過ぎてすでに限界を超えたらしい
こんな声出して恥ずかしいとか微塵も思わないくらいまで 頭がイッてしまっている。
俺は悪くない✋
…だよな?あの時の黒猫…
「いや知らんがな」🐈⬛
コメント
1件
やば……好きすぎる