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優莉菜
こんにちは優莉菜です！
優莉菜
最近投稿止まってすみません💦
優莉菜
何とも書く気が起きなくてでして…
優莉菜
誰か私のやる気スイ○チ探して～
優莉菜
まあ一旦置いといて日数を空けすぎたリクエスト！
優莉菜
口裂け女ですね！！
優莉菜
あの…怖い話じゃなくてよかったら怖くなくてもいいですか…？
優莉菜
私基本夜に書いてるんですけど…
優莉菜
前回のドッペルゲンガー怖すぎて寝れなくなったんですよね…(アホ？)
優莉菜
怖い話がよかったらまたコメントしてください！
優莉菜
とりあえず今回は怖くないver.どーぞ！
俺が住んでいる町○○町には噂がある
口裂け女の噂だ
口裂け女はある道を通ると現れるらしい
マスクをしていて、長い髪の女性がとんとん と肩を叩き、こう言う
"わたし…きれい？((ﾆﾔｯ"
いふ
あ"～っ疲れた
いふ
毎日毎日残業残業残業残業残業残業残業！！！
いふ
過労死させる気かっての…
俺の会社はいわゆるブラック企業
毎日毎日遅くまで仕事を押し付けられる
いふ
まじであのくっそ上司め…ﾁｯ…○したろかな…
いふ
もう0時回っとるやんけ…ほんまにっ！！
と…一人で騒ぎながら道を歩いていると
ある人影が見えた
いふ
ん…？こんな遅くに…人…？
でもどう考えてもあれは人で
よく見たら女性だった
いふ
こんな時間何しとるんやろな…
なんて他人事のように考えていたら
なぜか俺の方に寄ってきた
長い髪、マスク
それを見て俺は悟った
いふ
(口裂け女やんっ…)
俺は面倒なのに会ったなと思った
いふ
(こーゆーのってどう対処したらええんやっけ…)
いふ
(きれいですって答えればええんかなっ…)
いふ
(…逃げたら逆効果やもんなあっ！！)
つべこべ考えてるうちに女性が肩を叩いてきた
ないこ
私…きれい…？
いふ
き、きれいです
なぜか俺はそう答えていた
いふ
(なにやってんだ俺！！)
いふ
(まずいか？？まずいよなぁ…！)
そして女性はマスクに手をかけこういった
ないこ
…これでも…ｯ？((ﾆﾔｯ
いふ
…((ﾄﾞｽｯ
普通の人なら絶叫するところだろう
なのに俺の場合謎の効果音だけ
それはなにか
教えよう
俺には
恋の矢が刺さりました
いふ
…好きです(？)
ないこ
……はい？
いふ
だから…
いふ
きれいです。好きです
ないこ
……は、はぁっ！？！？
マスクを外した彼女の顔は
軽く国宝級だった
透き通っていてくりくりな目、小さい口、柔らかそうな頬
すべてが俺に刺さった
ないこ
な、なんでｯ！？普通に人は驚くのにｯ！！
いふ
え真面目にかわいいです結婚しません？
ないこ
えきもっ！！無理です！
いふ
じゃあ今から家でも…
ないこ
だからむりっ！！キモいｯ！！
いふ
じゃあ飲みにでも…
ないこ
むりっ！！キモい！！さようならっ！！((ﾋﾟｭｰﾝｯ
いふ
…逃げられた
いふ
…絶対見つけるからな
いやお前の方が怖いよ
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コメント
1件
あ…そういえば小さい口って書きましたけど口裂け女だからめちゃくちゃ小さいわけじゃないですからね…？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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