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SixTONESが家族に！？

第4話 - 夜のドライブ

163

2022年02月21日

#SixTONES

#リクエスト作品

はーちゃん

○○side

北斗

大兄、食べ終わった？

大我

うん。ごちそーさま

北斗

じゃあみんな、ソファーのとこ集まって

○○

はーい

北斗

じゃあ、部屋から決めよっか

樹

その前にさ、○○の自己紹介しようよ

○○

私の？

大我

名前しか聞いてないもんね

慎太郎

確かに

北斗

○○、軽くでいいから自己紹介してくれる？

○○

わかった

○○

名前は知ってるから飛ばすね

○○

えっと、学年は高校一年生です

○○

趣味は、音楽鑑賞とギター弾くこと

○○

トレードマークは、常に首からかけてるヘッドホン

○○

です。改めてよろしくお願いします

パチパチパチ！

樹

高校一年生なんだね〜

慎太郎

背高いし、大人びた感じがあるから、高校卒業してるのかと思った笑

ジェシー

俺も俺も〜

優吾

ここにいるみんなそうだろ笑

○○

残念でした〜

○○

バリバリの現役でーす

慎太郎

ちなみになんだけど、身長いくつ？

○○

最後測った時は、165とかだった気がする〜

大我

高っ！

北斗

女子にしては高いな

○○

そう？

樹

だって、大兄と9cmしか変わらないよ

ジェシー

そうじゃん！笑

○○

まぁ、私の自己紹介は終わったから、次いこ。次

優吾

だね

北斗

ご飯作るのはどうする？

樹

俺作れないから無理

北斗

知ってる

○○

私か北斗で作る？

ジェシー

え、○○料理できるの？

○○

失礼ね。できるよ

優吾

今までで作った料理の写真とかある？

○○

あるんじゃない？

○○

ちょいとお待ち

○○

…あ、あった

○○

これ

○○

6人

！？

優吾

これ、○○が作ったの？

○○

嘘ついてどうすんのよ

優吾

いや、だってこれ…え？

○○

あと、こんなのもあるよ

○○

慎太郎

お店出せるよ！これ！

○○

いやいや、お店やる気ないし。これからも

ジェシー

この料理食べてみたい！

樹

どれ？あ、俺も！

大我

俺もー

北斗

これ、今作れたりする？

○○

どれ？

ジェシー

これ！

ジェシー

○○

冷蔵庫の中にある材料によるかな〜

○○

ていうか、オムライスでいいの？

ジェシー

これがいい！

○○

わかった

○○

ちょっと見てくるね。よいしょ…っと

ｽﾀｽﾀ…

樹

え？え？まじで食べれるやつ？

優吾

みたいだね〜

慎太郎

え、やばくない？

○○

誰か〜（冷蔵庫見ながら）

大我

なんか呼んでる。誰行く？

ジェシー

じゃんけんじゃない？

○○

ジャンケンとかいいから、誰か来てよ

優吾

○○は誰がいいの？

○○

免許持ってる人だったら誰でも

樹

じゃあ、大兄とジェシーはないな

北斗

俺もないかな

○○

あとさ〜、誰かペンと紙ちょうだーい

慎太郎

あ、ペンと紙ならあるよ〜

慎太郎

…

慎太郎

はい！

○○

ありがと〜

樹

○○〜、免許持ってる人呼んで何するの？

○○

ちょっと買い出し〜

○○

私まだ高校生だからさ〜

慎太郎

じゃあ俺行こうか？

○○

でも、疲れてるんじゃない？

慎太郎

○○のためなら、疲れなんてこれぽっちもないよ！

○○

じゃあ、お願いしようかな

慎太郎

おうよ！

優吾

慎太郎〜、車のキー投げるよー

優吾

ほい！

慎太郎

さんきゅ〜

○○

北兄、ちょっと行って来るね〜

北斗

あ、待って

○○

ん？

北斗

先に部屋だけ決めよ。そしたら、俺たちが○○の荷物部屋に運んでおくから

○○

そうだね〜

樹

じゃあ、じゃんけんでさっさと決めよー

ー数分後ー

○○

大兄の隣だ！

大我

やったね！

○○

うん！

○○

きょもほくに挟まれた〜笑

ジェシー

嬉しそうだね笑○○

○○

当たり前っしょ！笑

ジェシー

俺も○○の隣がよかったな〜

慎太郎

俺も〜

樹

俺も〜

○○

もやしは目の前じゃん

大我

もやし笑

ジェシー

HAHA！笑もやし…AHAHA！笑

樹

もやしじゃなくて、樹兄な

○○

同一人物じゃん

優吾

同一人物笑

○○

よし、部屋決まったし、たろ兄行こ〜

慎太郎

はいよー

慎太郎

北兄、ちょっと行ってくるねー

○○

行ってきまーす

北斗

いってらっしゃい

○○

荷物運びお願いね〜

北斗

わかったから、早く行かないと閉まっちゃうよ

北斗

上着持った？

○○

あ、忘れてた。大兄、そこの上着投げて〜

大我

これ？

○○

そ〜

大我

いくよー。はい

○○

ありがと〜

樹

マスク持った？

○○

上着のポッケ入ってる〜

ーガチャー

○○

じゃ、行ってきまーす

慎太郎

まーす

優吾

行ってらっしゃーい

ーパタンー

ジェシー

なんかさ、いいね。妹いるって

樹

だね〜

大我

なんか、すごく新鮮だね

優吾

うん

樹

こういうやり取りが、これから日常になっていくんだね〜

北斗

でも、楽しみでもあるよね

北斗

今まで妹がいるって非日常だったわけじゃない？

北斗

それが日常になっていくってさ

優吾

そうだね〜。楽しくなりそうだね〜

ジェシー

んね！笑

慎太郎side

慎太郎

準備いい？

○○

うん！

慎太郎

それじゃあ、夜のドライブしゅっぱーつ！

○○

しゅっぱーつ！

○○

音楽かけていい？

慎太郎

いいよー

○○

私が普段から聴いてるやつでいい？

慎太郎

いいじゃん！そういうの知りたいのよ〜

○○

じゃあ流すね

♬︎〜With the Flow

慎太郎

ギターで弾いてたやつだよね？

○○

うん

○○

大兄の歌声が目立ってるから、好きなの

慎太郎

え、もしかして○○ってSixTONES好きなの？

○○

うん。特にきょも樹ね

○○

でも、大兄の方が好き笑

慎太郎

樹兄可哀想笑

○○

樹兄はいじる方が楽しいからね〜

慎太郎

あー、わかるかも笑

○○

でしょ？笑

慎太郎

つっこんでくれるもんね笑

○○

そーなの！樹兄のツッコミ大好きだからね〜

慎太郎

で、どこ行くの？

○○

ん〜、とりあえずコンビニかな〜

慎太郎

コンビニならどこでもいい？

○○

うん〜

♬︎〜雪の華

慎太郎

お、いいねぇ〜

○○

冬終わりかけだけどね笑

慎太郎

確かに笑

慎太郎

てかさ〜、○○ってこんな喋るんだね

○○

え？

慎太郎

みんなでいる時は、なんかこう、クールみたいな感じだったからさ〜

○○

慣れたら結構喋るんだけどね〜

○○

まだあって初日だし笑

慎太郎

だとしたらさ？初日で喋れてる俺すごくない？

○○

すごいすごい

○○

たろ兄は、話してて楽しいし、喋りやすいんだよ

慎太郎

あら、嬉しいねぇ〜

○○

多分これからだよ。もっと話すようになるの

慎太郎

だね

慎太郎

さ、着いたよ〜

○○

ありがと、たろ兄〜

慎太郎

俺荷物持ちするよ

○○

いいの？

慎太郎

任せなさい！笑

○○

じゃあ、お願いしまーす

慎太郎

ところでさ、コンビニで何買うの？

○○

調味料とみんなの分のお酒と、私の飲み物とその他つまみ等

慎太郎

じゃあ、お酒は俺が買うね

○○

よろしくー

○○

んーと…

○○

…

○○

…

ー数分後ー

慎太郎

おっけー？

○○

…う、ん。うん

○○

お酒買ってくれたんだよね？

慎太郎

うん。これ

○○

じゃあ、調味料とおつまみ等は私が買うね

慎太郎

いいよ。俺払うよ

○○

いや、いいよ

慎太郎

いいって。作ってくれるお礼

○○

じゃあ、お願いします

慎太郎

はいよー

♬︎〜光る兆し

慎太郎

夜のドライブピッタリの曲だね

○○

光る兆しはいい曲だもん

慎太郎

俺もそう思うわ笑

○○

ていうか、結局全部買ってもらっちゃったね笑

慎太郎

気にすんなって！笑

慎太郎

これも兄としての務めってところかな笑

○○

ありがと笑

慎太郎

でも、こんなに買って何するの？

慎太郎

作るのってオムライスだよね？

○○

あの写真のオムライス、ソースもこだわってると思うの

○○

だから、いつも私がオムライス食べる時につけてるソース作ろうかなって

慎太郎

ソースも作んの！？

○○

うん。そんなに驚く？笑

慎太郎

驚くよ！全部手作りってことでしょ？

慎太郎

びっくりだよ！

○○

あはは！笑

○○

驚きすぎでしょ！笑

○○

でも、楽しみにしてて！ソースは私特製だから！笑

慎太郎

楽しみにしてる！

○○

作り置きしても、日にちが持たないからオムライス作る時だけ作るようにしてるの。そのソースはね

慎太郎

そのソースはねって？

○○

他にもソース作るの

○○

ふつーのおかずに付けられるようなソース？って言うの？

○○

99.9のさ、松潤が使ってたソースみたいな

慎太郎

あー、ちょい足し的な感じの？

○○

そうそう

○○

おかず食べる時は、そのおかずに合ったソースを作ってつけて食べるの。それが私の日常

慎太郎

すごいね笑ていうか、凄すぎ笑

慎太郎

え、あのさ？お母さんは作らないの？

○○

仕事で帰ってくるのが遅くてね

○○

疲れてるだろうって思って、パパとママが離婚してから私か作るようになったの

慎太郎

そうなんだ

○○

うん。そしたら、料理の楽しさに目覚めちゃって、いろんな料理を作るようになった

慎太郎

それで、あんなに上手かったんだ

○○

うん

慎太郎

なるほどね〜

慎太郎

でもいいと思うよ？そういう、特技って言うの？趣味？みたいなのがあるのってさ

○○

たろ兄は？趣味とかないの？

慎太郎

あるにはあるけど、今コロナ禍で出来ないからさ。俺の趣味は

○○

じゃあ、一緒に料理しようよ！

慎太郎

いやいや、俺出来ないよ？

○○

そうは言っても、簡単なものは作れるでしょ？

慎太郎

まぁ、本当に簡単なものなら…

○○

だったら、私が教えるから、一緒に作ろ？

慎太郎

まぁ、趣味が増えるのも悪くないか

○○

じゃあ、決まり！

♬︎〜魔法の絨毯

慎太郎

○○、さっきから選曲良すぎ笑

○○

私が普段から聴いてるやつだよ〜

慎太郎

いい曲ばっかじゃん笑

○○

あ、ねぇ

慎太郎

ん？どした？

○○

たろ兄の今度の休みっていつ？

慎太郎

来週辺りだったと思うけど、なんで？

○○

服屋に行きたいの。だから連れてって欲しくて

慎太郎

じゃあ、ほかにもオフのメンバーいたら、そいつらも連れてみんなで行こうよ！

○○

いいね！ドライブだ！

慎太郎

ていうか、初めて会った時も思ったんだけど

○○

何？

慎太郎

○○って、めっちゃスタイルいいよね？

○○

そう？

慎太郎

うん

慎太郎

SixTONESも悪くは無いけどさ〜

慎太郎

○○が、俺ら一人一人に合う服を考えて欲しいな〜

○○

コーディネートってこと？

慎太郎

そう！

○○

じゃあ、今度みんなで行こうよ！

○○

その時に、みんなも欲しい服あれば買っちゃえばいいんじゃない？

慎太郎

そうだね！

慎太郎

いや〜、楽しみだな〜

○○

これからどんどん楽しくなるよ！

慎太郎

そうだね〜

慎太郎

○○と話すのも楽しいし

○○

それは良かったです笑

慎太郎

あいつらとも話すようになると、一気に賑やかになるね

○○

北兄か樹兄にうるさいって怒られそうだけどね笑

○○

特にたろ兄とか

慎太郎

俺だけ！？笑

○○

うそうそ笑

○○

多分、私も怒られる笑

慎太郎

いや、特に樹兄は○○に甘くなるの思うよ？

○○

それだったら、私離れるわ笑

慎太郎

ははっ笑樹兄可哀想笑

○○

私、楽しい方が好きなんだよね〜

慎太郎

わかる〜

慎太郎

楽しくしてると、嫌なことも忘れられるもんね〜

○○

そうなの！笑

○○

人生まさかの連続だしさ？何が起こるか分からないじゃん

慎太郎

ジェシーの言葉取ってんじゃん笑

○○

出ちゃった笑

慎太郎

言っちゃった笑

○○

楽しいっていいね(ﾆｺ！

慎太郎

だね！

慎太郎

よし、家ついたよ〜

○○

運転ありがと〜

慎太郎

どういたしまして〜

○○

はいこれ！

慎太郎

俺に？

○○

うん！夜遅くに運転してくれたお礼！

慎太郎

まじ？やった〜

慎太郎

さんきゅ〜

○○

いえいえ！