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虚桜真白
12
コメント
16件

好きすぎるまじでみんないじめっ子たちをやっちゃえー!!!!!
一緒に処刑しに連れて行ってぇ

えっ腐最高っすよ?マジで楽しみにしてます!
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
朝。 昨日と変わらず日本は屋上に呼び出されていた。
今日も変わらず、体を傷つけられる。
日本
女子生徒A
女子生徒B
女子生徒C
女子生徒D
日本
だが一つ、昨日とは違う点があった。
A子
A子がなにも喋らなかった。
ただ、顔を険しくして日本を見ているだけ。
女子生徒A
女子生徒B
A子
女子生徒C
女子生徒D
日本
A子
A子は倒れている日本の傍まで近寄る。
A子
日本
A子
A子
A子はポケットからライターを取り出した。
日本
シュポッとライターをつけ、日本に近付ける。
日本
A子
女子生徒A
女子生徒B
A子の声は真剣だった。 だから周りの女子たちもやめたほうがいいとは言えなかった。
日本
A子
そのままA子は日本の腕に火を近づけ...
炙った。
日本
A子
日本
肌が、赤くなっていく。
肌が、痛い。熱い。痛い。
日本
それはモブだからなのか。 いや、モブだとしてもここまでされるのだろうか。
そんな疑問が、日本の頭の中に浮かんだ。
A子
A子
A子
A子はドス黒い声で、呟いた。
A子
日本
その言葉が、今までのどんな蔑みより深く刺さって。
A子
日本
頭を強く、殴られた。
その勢いで地面に倒れ込む日本。 キーンという音が頭の中に響き渡る。
日本
日本
日本
殴られた衝撃で日本の脳は揺れ、視覚、聴覚などに異常が出た。
女子生徒A
A子
女子生徒B
女子生徒C
A子たちは屋上を去っていった。
日本
日本
視界が、ぐわんぐわんして。 キーンって、鳴り響いて。 頭が、痛い。
日本
このまま、消えてしまえばいいのに。
数分後。 屋上の扉が開いた。
フィンランド
フィンランドは倒れ込んでいた日本にゆっくり近付く。
フィンランド
そして、崩れ落ちた。 耳元に、そっと囁く。
フィンランド
フィンランド
フィンランド
フィンランドはそう呟き、日本を抱え上げた。
フィンランド
静かに、屋上を後にした。
保健室。 ガラリと扉が開いた。
フィンランド
スイス
日本を視界に捉えた瞬間、スイスは目を見開いた。
スイス
フィンランド
フィンランド
スイス
スイスはギリ...と歯を噛み締めた。
フィンランド
フィンランドは昨日屋上へ向かう日本に、声をかけることができなかった。
フィンランド
スイス
フィンランドは日本をベットへ運んだ。
スイス
スイス
フィンランド
フィンランドは保健室から出た。
フィンランド
フィンランド
フィンランド
あんなに傷ついていたのに、なぜ周りは気付かなかったのか。
それが、その事実が。 フィンランドを苛つかせた。
フィンランド
彼の寝顔が、フィンランドの頭に焼き付いた。
ベットに横たわる日本。 スイスは日本の体を見渡す。
スイス
スイス
スイスは日本が着ているカーディガンを脱がし、まじまじと見る。
スイス
スイス
スイスはゆっくりシャツのボタンをプチプチと外した。
スイス
日本の体に刻まれていたのは、痣。 それも、腹や胸など急所ばかり。
スイス
スイス
日本の細い首に、スイスはそっと手を添える。
スイス
スイス
そんな歪んだ感情。 それは怪我をしてほしくないという思い、それだけなのだろうか。
スイス
私のものだっていう、証を。
数十分後。 保健室に日程とにゃぽんがやってくる。
スイスからの話を聞いた途端、日帝の瞳から光が消える。
日帝
にゃぽん
スイス
スイス
にゃぽん
スイス
にゃぽん
日帝
スイス
にゃぽん
日帝
にゃぽん
日帝
日本は、こんなに苦しんでいたのに。
日帝
にゃぽん
にゃぽん
日帝
傷つけずに、粛清する。 日帝はそう誓ったのだった。
日帝が保健室を出ると、それを壁によりかかりながら待っていた人物がいた。
日帝
ソ連
ソ連
日帝
ソ連
ソ連の口元がニヤリと歪んだ。 しかし、目は全く笑っていない。
ソ連
日帝
ソ連
日帝とソ連は並んで歩き始めた。
日帝の顔は険しく、ソ連は悪魔のような笑みを浮かべていた。
二人は拳をグッと握りしめた。
日帝
ソ連
二人の心は闇に包まれていた。
昼休み。 日本はようやく目を覚ました。
日本
照明の光に日本を目を細めた。
日本
体を起こした瞬間。
日本
頭にズキン!と痛みが走る。
日本
日本
ひとまず日本はベットから降りた。
保健室を見渡すと。
日本
スイス
腕を組みながら椅子に座って寝ているスイスがいた。
日本
日本は静かにスイスの傍まで近寄った。
そして、そっと囁いた。
日本
その後、日本は保健室を出ていった。
日本はひとまずどこに行けばいいかわからなかったので、図書室へ入った。
日本
日本は混乱している時や、不安な時はこういった静かな空間を好む。
心が静かになるからだ。
日本
日本
あの噂があるから、と日本は勝手に納得していた。
日本
日本は蘭学の書物が置いてある棚の前にたった。
しかし、その書物は棚の一番上の段にあった。
日本
必死に背伸びをして手を伸ばしても届かない。
すると、その書物を横から取られた。
日本
フランス
日本
日本に書物を渡したのは、背が高い整った容姿をした人物だった。
フランス
日本
日本
また蔑む言葉が飛んでくると思っていた。 しかし。
フランス
日本
フランス
その人物は日本にズイズイと近付き、顔をじっと見てくる。
日本
フランス
日本
フランス
フランス
日本
顔を赤らめて目を逸らす日本にその人物は面白そうに目を細めた。
フランス
日本
フランス
日本
フランス
日本
フランス
フランス
フランス
日本
日本
でもフランスの話が本当ならそういうことになってしまう。
フランス
フランス
日本
日本は怖かった。
また、否定されるのではないかと思ったから。
でも、もう冤罪を責められるのは嫌だったから。 泣きながら、素直に答えた。
日本
フランス
フランスはそっと日本の肩に手をポンと置いた。
フランス
日本
涙で顔がぐしゃぐしゃになりながらも日本はフランスの方を見上げる。
フランスの瞳にはA子のような、冷たさがなかった。
フランスはニコリと、笑った。
フランス
日本
こんな暖かい言葉、私なんかが貰っていいのだろうか。
イギリス
すると日本の背後から声が聞こえた。 振り向くとそこにはイギリスがいた。
日本
イギリス
日本
口調は丁寧でも、声色や表情はいつものように穏やかではなかった。
フランス
イギリス
日本
イギリス
日本
するとイギリスは黙って日本の腕を引っ張り図書室を出ていった。
フランス
そのまま人気のない廊下へ出たイギリスはぐいぐいと日本の腕を引っ張る。
イギリス
日本
イギリス
イギリスはその言葉に思わず手を離した。
日本
するとイギリスは日本に近寄り、日本の肩に顔を埋めた。
日本
イギリス
イギリス
イギリス
イギリスは日本の腕をそっと掴む。 痛くない、でも離さない強さで。
日本
イギリス
イギリス
日本
じっとこちらを見てくる視線が、酷く熱く感じた。
イギリス
イギリス
日本
イギリスはそっと、日本の腕の火傷痕にキスをした。
触れるだけの、一瞬のキス。
日本
その瞬間、日本は顔をボンッと赤くした。
イギリス
イギリス
もうイギリスの口調は紳士とは思えなかった。
怒りで日本の腕をグッと握る。
日本
イギリス
イギリス
イギリス
日本
顔が熱くて仕方がない。
限界が来たのか日本はイギリスの腕を引っ張り、図書室の方へ向かった。
日本
イギリス
その慌てようにイギリスはクスリと笑った。
イギリス
その後。 図書室へ戻って来たイギリスと日本。
日本
フランス
イギリス
日本
フランス
フランス
日本
イギリス
日本
フランス
日本
その後日本はイギリスとフランスと共に紅茶とマカロンを食べ、昼休みを過ごした。
一方その頃。 2年A組では。
女子生徒A
女子生徒B
アメリカ
アメリカは女子生徒三名を鋭い瞳で見下ろしていた。
横にはロシアと中国もいた。
中国
女子生徒C
ロシア
女子生徒A
アメリカ
アメリカは苛立ちで近くの机をガンッと強く蹴った。
女子生徒B
アメリカ
アメリカ
女子生徒C
中国
女子生徒A
ロシア
女子生徒B
アメリカ
女子生徒A
アメリカはギロリと女子生徒たちを冷たく睨みつける。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
女子生徒A
女子生徒B
女子生徒C
中国
ロシア
アメリカ
こうして2年A組によって女子生徒三人は粛清されたのだった。
アメリカ
アメリカ
反撃、開始。
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
日本
コンブ豆腐