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私
ごめんね、弱音だけ吐かせて。
私
あ、見なくて大丈夫だからね。
私
辛い。
私
結局私は何にも恵まれなかった。
私
友達なんて面倒くさいだけ、親友なんて結局最後は裏切ってく。
私
親だって、私のことなんとも思ってない。
私
他人を羨んでばかりいて自分は何も努力しない。
私
そんな私が嫌い。
私
他人は批判して自分を高く見ようとする。
私
そんな私が嫌い。
私
自分より下手くそな人見つけて、安心して、
私
でも結局上手い人には勝てなくて。
私
何も努力しようとしない、他人と自分を比べているばかりの自分が大っ嫌い。
私
『出来ない。』
私
を理由として自分を慰めて、
私
『仕方ない。』
私
が口癖になっていく。
私
『辛い。』
私
が言い訳になって、何もしない。
私
『やめて』
私
自分の意見が言えなくて、今日も1人。
私
もう、どこにもいたくない。
私
けど、1人はいや、誰か私に気づいて。
私
今日も矛盾した言葉が頭をよぎる。
私
矛盾でしかない私の存在。
私
痛い。
私
もう、苦しくて仕方がない。
私
もう、いやだ。
私
どこにもいたくない。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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