一国の小さな大騒動(№666過去編)

注意！

エセ関西弁、オリキャラ有り、完全創作！

嫌な人は今すぐ回れ右することをとてもお勧めいたします！

<ｽﾀｧﾄｫｫｫｫｫｵｫｵ

カツ…コツ…カツ…

教祖らしき人は、スルスルと入り組んだ裏路地を 迷うことなく進んでいく。

教祖は見た感じ身長170弱、8センチほどの厚底ブーツを履いている。

歳は…十七、八程だろうか。かなり若い。

そして髪は緑に赤、青、橙のメッシュが入っていた。

服は…修道服？よくわからん。パールの色をしたサングラスをつけている。 見れば見るほど謎な格好だった。

ｷﾞｨｨｨｨ

教祖が顔をしかめながら扉を開ける。この音が嫌いなのだろうか。

ば〜い〜な〜ら〜