翠蓮
翠蓮
翠蓮
白×水 青×桃 赤×黒 微)青水、白桃表現あり
地雷さんはback
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水
白
ほとけくんにそう言われた時、頭が真っ白になった。
俺はほとけくんのことが好きだったから。
水
白
告白しかけて、辞めた。
ほとけくんが笑顔になるなら、いいと思った。
泣いてるほとけくんはもう見たくない。
白
白
俺は気持ちを隠すために、無理やり口角を上げた。
水
ほとけくんが満面の笑みでそう言った。
白
自分にそう言い聞かせた。
胸の痛みには気付かないふりをして。
白
俺は早速まろと話していたないちゃんに話しかけた
桃
青
青
まろが悲しそうな顔をした。
白
俺は気にせず話した。
青
白
まろは教室を出ていった。
白
桃
白
桃
桃
ないちゃんが赤面する。
これがほとけくんだったらな、と考えてしまう自分に嫌気がさす
白
桃
桃
白
素直に反応してくれるないちゃんを見ると罪悪感が心に残る
白
白
白
気持ちを悟られないように笑って言う
桃
ないちゃんは満面の笑みでそういう
その笑顔は罪悪感で直視出来なかった。
白
青
初兎がないこに告った
ないこが初兎のことを好きなのは知ってたから、付き合うのだろう。
青
青
初兎本人が言った訳ではないが、何となく勘づいていた。
失恋の胸の痛みと、初兎への不信感、
嫌な感情が混ざった胸は感じたことの無いほどの気持ち悪さを感じさせた。
青
青
青
青
涙が止まらなかった。
1人で静かに涙を流していると、どこからか足音が聞こえてきた。
水
水
青
青
青
水
俺がないこのことを好きということを知ってるからこの反応は当然だろう。
俺は全ての出来事をほとけに話した、
少しでも楽になりたかった
水
水
水
水
青
水
水
青
ものすごく元気なほとけ
少し違和感を抱きながら俺は教室に戻った。
泣いてるいふくんを見つけた
水
理由は検討がついた
初兎さんがないちゃんに告白したのだろう
青
青
水
自分がそうさせたということがバレないように、演技をする
そして遊ぶ約束もした
水
水
僕は1人でそう呟いた
初兎ちゃんに告白されたあと、いつも通り、屋上に集合した。
桃
水
黒
桃
2人に祝福してもらい、少し気分が上がる
桃
桃
黒
水
アニキは少し恥ずかしそうにしながら言う
黒
水
黒
桃
黒
水
水
黒
黒
アニキの反応に違和感を覚えながらもほとけっちの方に話題がいった
水
水
桃
桃
水
黒
水
そういうほとけっちの笑顔は純粋で輝いて見えた
あの後、ほとけは生徒会長と遊んだらしい。
俺は家に帰ってりうらとのことを思い出す
黒
そんなことを呟いくと、1件のMAINが来た
赤
黒
りうらにとって俺は都合のいい相手
そんなことは理解してるはずなのに
このメッセージだけで嬉しくなっちゃう自分に嫌気がさす
黒
送ろうとした瞬間、またメッセージが来た
赤
黒
黒
黒
黒
俺はベッドに入って枕で涙を隠した。
第7話に続く
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コメント
4件
待ってました!最高です…!!テスト頑張ってください!
待ってましたーー!好きっす😘 テストファイト!!