みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
ルー君(フェル(´・ω・`))
みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
その前に注意点⚠️ * 容姿捏造、年齢操作 *衝動的に書いた物なので超短い。 *脅威さん視点 *語彙力は欠片も無い...。 *四流しか出て来ない *作者としては腐作品として書いてはおりませんが、そう感じさせてしまう表記が存在することを完全には否定できませんので、不快に思われる方は閲覧をお控えください。
みーちゃん
ゾム
今日もいつもと変わらず大量の食べ物を盛り付け運んできた俺は、エミさんことエーミールがもりもりと食べているものをあからさまに嫌そうな顔で見た。
それに対して、エーミールは特にフォークを止めることなく、口に運んでいく。
エーミール
そうしてまた一口赤い実を口に入れた。
ゾム
そんなことを言いながら、俺はおもむろにエーミールの前の席を陣取るといただきます、と手を合わせたや否や取ってきた食べ物をばくばくと一気に食べ始めた。
エーミール
そんな俺の姿を見ながら、エーミールは苦笑いを浮かべる。
ゾム
エーミール
そうエーミールが答えると、俺は少し考えた後に自分が今まさに頬張っているピザに乗っている白いチーズを指差した。
ゾム
エーミール
エーミールの答えにふーんと返すと俺はピザを食べ終わって、俺はおもむろに次はポテトへと指を運んだ。
エーミール
ゾム
エーミール
エーミールが指差した先にはポテトをつまみ、それにケチャップをポテトにつけようとしている俺の指先があった。
エーミールはトマトが好きだった。酸味や甘みと言った味はもちろん、皮の食感と中のゼリーのような食感、プチトマトなどは口に入れた瞬間のプチっとした他の食べ物には中々ない食感、あれが好きだった。
それに対して俺はトマトが嫌いだった。一度、エーミールに対して訓練の時にトマト投げてきた事があったがそれに対しては、こんなん食べ物じゃないし、と言い放ったほどだ。あとでトマトを栽培してたひとらんらんにはこってり絞られたようだったが。
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
えぇ……と返しながらもエーミールは美味しいのになぁ、なんて言いながら着実にフォークを進めていって、気づけば皿に常識の範囲内ではありながらもこんもりと入っていたカプレーゼは殆ど終わりを見せていた。
さてさて最後の一個を食べようか、とエーミールがそのトマトとカプレーゼにフォークを刺した時だった。トントンとテーブルを軽く叩き俺はあ、と口を開けた。
散々人に言っといて……とはエーミールは思いながらも、エーミールはふっと笑みをこぼしながらカプレーゼを俺の口まで運んでくれた。
ゾム
俺は口をもぐもぐさせながら、そう評価した。えぇ……とまたエーミールが返す。
ゾム
エーミール
ゾム
その俺の言葉に本日何度目かのエーミールのえぇ……という声が聞こえる。だが、少しその声音は嬉しさを感じさせる声音だった。
ゾム
エーミールよりも後に来た上、エーミールよりも遥かに多い食事を取ってきていた俺は、さすがとも言うべきなのか、ペロリと平らげたのにもかかわらず、でもまだお腹空いてんなーなんて言う。
口を拭きながら、エーミールはそんなことを思ったのか、まぁこれが俺か、とエーミールはそう口元を緩ませながら、いつものように手を合わせた。それに合わせて俺も手を合わせた。
エーミール
ゾム
みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
みーちゃん
コメント
4件
久しぶりに見に来たけどやっぱりいいね…好き。
ほんわかしてるなぁ〜(*´ ∨`)