かるたから始まった恋1

ありさー、帰ろー！てか、今日から中学だねー笑笑

ありさって何部入るつもりなのー？

もし、何も無いなら、さ。

百人一首部、入んない？

ほんとっ！？じゃあさ、明日の朝、部長の田中先輩にゆいにいこ！

ありさ！おはよー！

学校へれっつごー！✨

そりゃそうでしょ！今日から部活だよー？笑笑

笑笑あ、ついたー！

ん？どうしたの？君。僕のこと知ってるっけ？

本当に？

はい！私たち、百人一首経験者で！

…なるほど。

どけよ、邪魔。

ちょっと、何なの？あんた！

お前こそなんなんだよ…？

こらこら、しゅんすけ。その子達も君と一緒で百人一首部に入ってくれるんだよ。

…これが？出来んのかよ。

紹介するね、この子は、田中しゅんすけ。僕の弟だよ。

そうだなー、しゅんすけ。この2人に教えてあげてよ。

ったく、なんで俺が。

な？頼むよ！

はー、しゃーなしだぞ、お前ら！

よろしく🙏。

こんにちはー、きょうからかるたから始まった恋シリーズを書いていきます！
次回は、しゅんすけがありさを気になり始める！？でも、本人は恋だと自覚しない！？の巻です！(？)

続きは100いいネ来たら書きまーす！では！