/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
数週間後（夜中）
麗
どうしたもんか...
麗
神様の言ってたことは気になるけど後回しにして...
麗
まずはエマちゃんを救う方法を考えなきゃ...
麗
...未来ではヒナちゃんは稀咲に必ず殺されるんだっけ、、、
麗
なら稀咲をどうにかしなきゃ...
麗
稀咲に近づくには.........
麗
.........あ、
麗
でもな...
麗
この方法だと怒られるかも、、
麗
......その時はその時だな、よし
翌朝
ｶﾞﾗｯ
武道
麗〜！
千冬
お見舞いきたぞ〜......え、？
武道
いない...！？
目の前には誰も寝ていないベッドと 机の上の「お兄ちゃんへ」と 書かれた一通の手紙しかなかった
武道
(((手紙...
お兄ちゃんへ 勝手にいなくなってごめんなさい やらなきゃいけない事があるので しばらく姿を消します 心配しないで待ってて
千冬
どっ、どうするんだよ相棒
武道
......待つよ
千冬
はぁ！？
武道
待っててって書いてあるからさ
千冬
...そうか
麗
今頃手紙見てるかな〜
麗
...まずは色々準備しなきゃ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着