○山
○山
○山
○山
これは僕が小学生の頃の記憶
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
お父さん
お母さん
青葉
青葉
青葉
青葉
青葉
お父さん
お母さん
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
お母さん
お父さん
青葉
青葉
青葉
青葉
この出来事がきっかけに、
僕の声は2度と出なくなった
ジリリリリッ
青葉
青葉
青葉
青葉
青葉
相変わらずリビングには誰も居ない
青葉
青葉
青葉
心の中であいさつをして食器を片付ける
青葉
ガラガラ(扉あげる音)
青葉
藍斗
青葉
今声をかけてきた人は藍斗(あいと)
声が出せない僕の、唯一の友達
僕の家庭事情も藍斗だけが知ってる
声が出せない僕とは、会話にラグもあるし、返事のない一方的な話になっちゃうことが多いけど、
小学生の頃からずっと友達でいてくれたすごく優しい人なんだ!
青葉
青葉
藍斗
藍斗
藍斗の手に頭を寄せる
青葉
藍斗
頭わしゃわしゃ
藍斗
藍斗
青葉
藍斗
青葉
なんで何も言ってないのに、僕の思ってることがあっくんはわかるんだろ...
やっぱりあっくんはすごいな...!
藍斗
青葉
青葉
ドンッ!
青葉
薫
誰かとぶつかってしまったようで、顔を上げる
ぶつかった相手は床に尻餅をついてしまっていた
青葉
ペコ!
謝罪の意をこめて頭を下げる
薫
薫
青葉
青葉
僕が喋れないってことを知らない人からしたら、僕って凄く失礼な人だから...
薫
薫
青葉
青葉
青葉
青葉
青葉
青葉
藍斗
藍斗
藍斗
青葉
青葉
藍斗
青葉
青葉
藍斗
青葉
青葉
青葉
藍斗
青葉
青葉
先生
藍斗
青葉
藍斗
青葉
青葉
ガラガラ(扉あける音)
薫
薫
薫
青葉
あっくんの袖を引っ張る
藍斗
金髪の人を指さす
青葉
藍斗
青葉
藍斗
青葉
藍斗
青葉
藍斗
青葉
青葉
藍斗
藍斗
藍斗
薫
藍斗
藍斗
藍斗
薫
薫
青葉
薫
薫
青葉
薫
青葉
藍斗
薫
薫
薫
薫
青葉
青葉
藍斗
薫
薫
青葉
○山
○山
○山
○山
○山
○山
○山
青葉
藍斗
薫
○山
コメント
2件
今回のお話も神ですねぇ,,,✨ シリアス系難しいの、めっちゃ分かります! 頑張ってください🥰