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昨日 こめ 返 できなくて ごめんね !まじ 怒って ないよ !
私は不思議に思った
yaくん…まるで………
私が未来を見る時のような感じだった…
でも、私以外未来が見えるなんてことはない。
いや…あり得ないと思う…、
とりあえず…行かなきゃか、
rn
rn
et
私はチラッとyaくんの顔を見た
目があったけど逸らされた
けど私はなぜか悲しくなった
だって
目があったその一瞬
yaくんは悲しい顔をしていたから
なぜかやばいと思った
でも、なんだか悲しくなった
けど嫌な予感しかしない
そう思って少し早く歩いた。
ya
jp
ya
no
ya
na
na
ya
yaくんは今買うものを考えてる感じだった
jp
ya
ya
rn
ここでいつも通りの道を行ったらなんかやばそう
et
et
本当はそんなこと思ってない。
ただ…なんか怖かった…。
rn
na
jp
no
et
全員
ya
私がそう言った瞬間
ガッシャーンッ!!!!
全員
後ろからなにか大きな物が落ちた音がした
後ろを振り返るとそこには
工事で使われていた鉄の板の下に
人が下敷きになっていた。
et
はっきりと声が出なかった
みんなただ立っているだけだった
いや、立っていることしかできなかった。
けど
私にはyaくんだけがこの状況が起こることを知ったような顔をしてた
なんで…?
そもそも、なぜ私にこの未来を見せなかったの…?
もしこの未来が見えてたら…あの人は助かったはず
でも、もう過ぎたことにはしょうがない。
周りは騒ついていた
何人かが鉄の板を退けていて
何人かが下敷きになった人を引っ張っていて
何人かが警察と救急車を呼んでいた。
ついさっきまでは賑やかだったガヤガヤも
今じゃただのザワザワだ。
jp
no
そう言ってみんな走って行った。
私とyaくんだけが突っ立っていた。
けど2人だけの時間は10秒もなかった
なぜかというと、遅れてyaくんも走り出したから。
ただ、私だけが
みんなに置いてかれたみたいに
ぽつんと1人で突っ立っていた。