テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

兎山 陽葵(黒原彩花)

やば…!?

ほぼ無個性のようだった彼が大記録を 出し

皆が口を開く

700mを超えた!?

やっとヒーローらしい
記録出したよ!

指が腫れ上がっているぞ

入試の件と言い…

おかしな個性だ

スマートじゃないね

爆豪勝己

どういうことだ?

爆豪が片手に個性を出しながら緑谷に 近づいた

爆豪勝己

コラァ!

緑谷出久

あ…!

爆豪勝己

わけを言えデクテメェ!

兎山 陽葵(黒原彩花)

(そのまま×り合って)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(×なないかな)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(…イレイザーが止めるか
流石に)

考えていると横から布が飛んできた

兎山 陽葵(黒原彩花)

これは…

兎山 陽葵(黒原彩花)

(イレイザーヘッドの…)

爆豪勝己

んだこの布は…硬ェ…

相澤消太(イレイザーヘッド)

炭素繊維に特殊合金の
銅線を編み込んだ

相澤消太(イレイザーヘッド)

捕獲武器だ

兎山 陽葵(黒原彩花)

(へー…)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(先生に伝えとこ…)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(あ、そうだ)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(忘れないように「記憶」
しないと)

私は皆に聞こえないように

兎山 陽葵(黒原彩花)

…「記憶」

と小声で言った

記憶 対象の言葉・ものを記憶する。 記憶したものは100年先でも忘れない

兎山 陽葵(黒原彩花)

(…よし)

相澤消太(イレイザーヘッド)

…ったく

相澤消太(イレイザーヘッド)

何度も何度も個性
使わすなよ

相澤消太(イレイザーヘッド)

俺はドライアイなんだ

1ーA

(個性凄いのに勿体ない!)

相澤消太(イレイザーヘッド)

時間が勿体ない

相澤消太(イレイザーヘッド)

次準備しろ

兎山 陽葵(黒原彩花)

(他の人に比べ…)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(緑谷は個性が不明だ)

その後

上体起こし、長座体前屈、持久走なども 終わった

相澤消太(イレイザーヘッド)

んじゃぱぱっと結果発表

相澤消太(イレイザーヘッド)

トータルは単純に

相澤消太(イレイザーヘッド)

各種目の評点を合計した
数だ

相澤消太(イレイザーヘッド)

口頭で説明すんのは

相澤消太(イレイザーヘッド)

時間の無駄なんで
一括開示する

そう言いイレイザーは画面を映した

兎山 陽葵(黒原彩花)

…お、!

兎山 陽葵(黒原彩花)

(5位か)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(やっぱ慣れないな)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(個性もらったことバレ
ないように練習しないと)

兎山 陽葵(黒原彩花)

って…

兎山 陽葵(黒原彩花)

(最下位は緑谷か)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(1番不明なのは緑谷だ)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(敵にとっては)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(分かっている相手よりも)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(分からない相手の方が
警戒する)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(まぁ強個性だったら
別だけど)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(…まぁ敵じゃなくなる
なら)

兎山 陽葵(黒原彩花)

(それが1番ありがたい
けど)

相澤消太(イレイザーヘッド)

因みに除籍は嘘な

相澤消太(イレイザーヘッド)

君らの個性を最大限引き
出す合理的虚偽

はァ━━━━━━!?

あんなの嘘に決まってる
じゃない

ちょっと考えれば
分かりますわ

ちょっとヒヤッとしたな

俺はいつでも受けて
立つぜ

相澤消太(イレイザーヘッド)

これにて終わりだ

相澤消太(イレイザーヘッド)

教室にカリキュラム等の
書類があるから

相澤消太(イレイザーヘッド)

目通しとけよ

相澤消太(イレイザーヘッド)

緑谷

相澤消太(イレイザーヘッド)

保健室で婆さんに治して
もらえ

相澤消太(イレイザーヘッド)

明日からもっと過酷な
試験の目白押しだ

相澤消太(イレイザーヘッド)

覚悟しておけ

そういってイレイザーは去っていった

兎山 陽葵(黒原彩花)

(さてと着替え行かないと)

ねぇ

兎山 陽葵(黒原彩花)

わっ、!?

兎山…だよね?

兎山 陽葵(黒原彩花)

貴方は…

兎山 陽葵(黒原彩花)

耳郎ちゃん…だっけ?

耳郎響香

そうだよ

耳郎響香

入試の時はありがとね

兎山 陽葵(黒原彩花)

受かってたんだ!

兎山 陽葵(黒原彩花)

良かったね

耳郎響香

更衣室まで一緒に
行かない?

兎山 陽葵(黒原彩花)

もちろん!

2週間ほど動かさなくてごめんなさい!

あの本当に申し訳ないです

本当にごめんなさい

特に辞めるとか忙しくて

投稿頻度下がるとかでもありません

普通に忘れてました

すみません

今後も同じように

1週間に1、2話ぐらいあげてくんで

見てくれると嬉しいです

ではまた次のお話で!

黒猫ちゃんはヴィラン連合

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

61

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚