翠
第三十二話
主
の前にー!!
主
はい、どーも!
主とこ、海月です!!!
主とこ、海月です!!!
主
えーっと
主
主さ、スマホ一時期ちょっとぶっ壊れて、しばらく開けなかったんだけどさ、、
主
久しぶりにプロフィール見たら......
主
......いつの間にか
主
フォロワー様が、600超えてました!!!!
主
ありがとうございます!!!!
(´,,・ω・,,`)
(´,,・ω・,,`)
翠
おめでと、主
主
ありがとー!!!
主
主は、フォロワー様の数見た瞬間固まりましたw
主
フォロワー様本当にありがとうございます!!!(´;ω;`)
主
フォロワー様、1000いけるかな......
いけるといいな......( *˙˙*)
いけるといいな......( *˙˙*)
主
これからも、頑張って行きますので!どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
主
て、ことで!
主
お待たせしました!
翠
第三十二話!
主
どぞー!!
|˙꒳˙)ノ|Юガチャ
翠
ただいm
蘭
翠ちゃーーん!!
翠
わ
蘭
ギュ〜
翠
......?
竜胆
兄ちゃん、翠が状況理解してない
翠
......???
ココ
あーぁ
竜胆
あと、くっつきすぎ(ꐦ ^-^)
竜胆
離れて( ꐦ 'ヮ' )
蘭
......ヤダ
春千夜
キモ
蘭
あ?
蘭
ヤク中だって、めっちゃ焦ってたくせに......
蘭
心配してたくせに......
春千夜
してねぇわ!!!
蘭
ツンデレだな
ココ
そうだな
鶴蝶
だな
竜胆
だな
マイキー
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
春千夜
あーーー!もう!!( #`꒳´ )
翠
......蘭?
翠
そろそろ、離れてもらいたいんだけど
翠
動きづらい
春千夜
てめぇ、いい加減離れろや!!( #`꒳´ )
蘭
無理
ココ
ダメだこりゃ
鶴蝶
そうだな
竜胆
はぁーー
竜胆
今日はしばらくそれだな
翠
え
主
ちなみに、体制はバックバグして、座ってる状態
翠
......
翠
......蘭?
蘭
......
蘭
......無理
翠
......(。´-д-)ハァ-
マイキー
そういえば、散歩してて
マイキー
何もなかったか?
翠
あーー......
翠
まぁ、大したことじゃありませんが......
翠
......誰かにつけられたような気がしました
?!
竜胆
え?!
マイキー
詳しく、聞かせてくれ
翠
歩いてたら、背後に気配を感じて......
翠
路地に入って、後ろを振り向いたんですが......気づいたら、気配は消えてました
マイキー
そうか......
ココ
気づいたら、気配が消えた......か、
春千夜
やっぱ、ボスの言うとうり、これからは誰か連れて行った方がいいな
翠
そんなに危険性はないかとは思うんだけど......
鶴蝶
万が一に備えた方がいいんじゃないか?
鶴蝶
お前は、ウチにとって重要な戦力だし
それに......
それに......
竜胆
兄ちゃんが持たないw
竜胆
(ま、兄ちゃんだけじゃなくて、ボスも、俺たちみんな持たねぇだろうな)
蘭
......
蘭
翠ちゃん、出かける時は
蘭
幹部の誰か連れて行って?
翠
......そんな心配しなくても......
蘭
ね?((少しの圧
翠
......はーい
鶴蝶
さてと、
鶴蝶
朝飯にすっか、
ココ
だな
鶴蝶
じゃ、作ってくる
竜胆
よろしく、
ごめん、飛ばす!
翠
洗い物終わしたよ
鶴蝶
サンキュ
マイキー
......翠
マイキー
聞きたいことがある
翠
なんでしょうか?
マイキー
......親を殺したあと、どうしてたんだ?
翠
......どうしてそんなこと聞くんですか?
竜胆
実は、昨日ヤク中がさ、
翠
......
翠
(傷......見られちゃったか......)
春千夜
お前が、虐待を受けていたのは知ってる
春千夜
だが、それはずっと前だろ?
深い切り傷は俺みたいに残るかもしんねぇが
深い切り傷は俺みたいに残るかもしんねぇが
春千夜
痣とか、凄い傷だらけ......
春千夜
なんで、あんなに傷があんのかを俺たちは、知りたい
翠
......そっか
竜胆
話してくれるか?
翠
うん.....
翠
あの傷は......
翠
殺しを教わっていた時にできたものだよ
ココ
殺しを......教わっていた?
翠
うん
翠
私は、13歳で親を殺した
翠
普通、13歳の女の子が大人の人を殺すなんて......女の人ならまだしも、男の人なんて不可能......
翠
しかも、あの時の私は、食事もまともにとれてなかったし、
翠
無理なのは、自分でちゃんと、わかってた
翠
でも、あの生活から解放されたかった.....
翠
自分のせいで、お姉ちゃんは死んのにね......
翠
ホント、ダメな子......
蘭
......
翠
......それでも......やっぱり辛くて、解放されたかった私は
翠
10歳の時、夜中に家から逃げ出したの
蘭
え?
竜胆
逃げられたのか?
翠
うん
翠
でも、どこに行ったらいいのかなんて分からないし
翠
いっそのこと、ここで死んでしまおうか...... お姉ちゃんへの、償いとして......ね
春千夜
......
翠
そう、思っていたら
翠
途方に迷っていた私に声をかけてくれた人がいたの
8年前......
翠(10歳)
(に、逃げれた......)
翠(10歳)
(でも、......どこに行けば......)
翠(10歳)
(......お姉ちゃんが死んだのは、自分のせいなのに......)
翠(10歳)
(ごめんなさい......)
???
君、どうしたの?
私に声をかけたのは、若い男の人だった
翠(10歳)
...えっと...
翠(10歳)
......
???
......
???
......君..もしかして虐待受けてるんじゃない......?
翠(10歳)
......
きっと、傷だらけの私を見て、悟ったんだろう
翠(10歳)
(。_。`)コク
???
そうか、辛かったね
私は、今まであったこと全てを話した
その人は、私の話しを黙って聞いてくれた
10歳の私は、何故か、すごく安心できたんだ
???
その生活から、解放されたくて逃げたんだね......
???
でも、もしかしたら
???
君のお母さん達は君のことを探しているかもしれない
翠(10歳)
え......?
???
そして仮に、今、見つからなかったとしても
???
いつか、君を見つけ出して、
連れ戻すかもしれないよ......?
連れ戻すかもしれないよ......?
翠(10歳)
な......だ.......
???
?
翠(10歳)
そんなの、いやだ......!
???
((ニヤ))
???
そうだよね
???
ならば、君のお母さんと、お父さんを......
殺すしか......ないね
主
今回はここまで......
主
(。・ω・)ノ゙







