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注意 1×3♀ 地雷の方はお気をつけて下さい！
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誰もいない2年生の教室。 君に告白された。
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少しりうらよりも小柄でさらさらしている髪の毛をもつ女の子。
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見たことの無い程に白くて透明感が溢れていた。 こんな子見たら脳裏に焼き付いているはず。
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頬を赤らめながら話す君は……
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愛おしかった。
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必死になる君を見てたら、気づけば『いいよ』と声を出していた。
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耳を疑った。
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いや、おかしい。 りうらもC組なのに見たことがないなんて…
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見た目からは年上とは見えない程小柄だ…
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ノリで出来た彼女。
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案外悪くないかもです。
次の日
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いつめん（5
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@ほとけ
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いふがほとけを退会させました。
ほとけが無理やり入会しました。
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悠佑がないこを退会させました。
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ピコンッ
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初兎
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〜クレープ屋〜
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そう言いながら、メニューを見る君。
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真剣にメニューとにらめっこする君。 決まったのか、顔を上げニコニコしてこちらを見てきた。
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こりゃ、結構悲しんでるな…
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どうして、期間限定のいちごの方を頼まなかったのだろう。
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定員
もしかして…
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君はいちごが嫌いなんだろう。
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りうらにしては名推理だ。
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本当は違うのかもしれない。 でも、
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そう伝えた。
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それから月日がたった。 何回もデートもした。
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渡されたのは謎の紙
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メールですればいいのに…なんでも思いながら中身をひらく。
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あの場所…そこはきっと… 君が告白してくれたところ。
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今日の授業の内容なんか覚えていない。 君の伝えたいことがなんなのか。 それだけが脳裏を横切っていた。
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やけに長い1日が終わり。 緊張とともに 待ち合わせ場所にむかっている。
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3♀
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片手には本を持っていて、隣を歩く。
校内にはほとんど人が居なくなっていた。 空がオレンジ色に輝く。
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待ちきれなかった。
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君と過ごす間に気づいたことがある。
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少し小さな君の肩を優しく掴む。
少し背を屈めて顔を近ずける。
きっとすぐ柔らかい感触が唇に伝うだろう。
そう思っていた。
感じたのはザラザラとした、感触。 いつの間にか瞑っていた目をそっと開ける。
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僕と君の唇の間には紙が挟まれていた。
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しおり代わりに使っていたのだろう。
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くるりと背中を向ける君。 ひらりと何かが落ちる。
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そう背中を向けながら言った。
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だんだんと遠ざかっていく。
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目を瞑って本気で伝えるこの思い。
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柔らかい感触。 目を開けると君はゼロ距離に居た。
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そっと離れた唇。
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気持ちに気づいていたのに ずっと伝えられなかった言葉。 それが…
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気がつけば、日はもう暮れていた。
『伝えたい言葉』 end
なげーな。 赤白大好きなんよ（ ってか、白♀が大好きなんだよな(((
白♀多くなっちゃっても許してね♡♡（ 随時リクエスト募集中です！ では！ばいちゃ！
〜おまけイラスト〜 4さん （髪の毛練習）
2さん（落書き）
アドバイス求む。
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コメント
4件
✨✨(ღ✪ｖ✪) 赤白♀︎好きなんですね！！ 僕もめっちゃ好きなんですよ(*´ω｀*) 最後の赤くんの反応可愛いすぎだし、白ちゃんも、可愛すぎる(´；ω；｀)
え、あ、え、癖すぎます好きです🥺 赤白♀大好物過ぎて…先輩後輩の関係も良きすぎる…ほんと癖分かりすぎですドッペルゲンガーですか？（ あとイラストめｯｯｯちゃ好きです、髪の毛ふわふわしてそう…メンカラの統一があって全体的にも綺麗です🥹💞 長文？失礼致しましたー…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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