千雪
お久しぶりです
主様
どうも〜…
千雪
かなり経ってるよ?前の投稿から
主様
それは、、、
千雪
後で話してもらおうとしましょう
千雪
それではどうぞ
主様
どーぞ
あれから数日が経ち
僕は近藤さん達にお願いをした
千雪
お願いがあるのです
勇
お願い?
千雪
はい!僕に勉学、武術、雑用を教えて欲しいです
勇
それはいいが…なぁ?
歳三
いいんじゃねぇか?
歳三
こいつもいつまでもこうしているわけにはいかねぇし
勇
それもそうだな…
源三郎
それでは雑用は私が教えよう
敬助
私は勉学を教えましょう
歳三
俺と近藤さんで武術教えよう
勇
って言うことでそれでいいか?
千雪
はい!勿論です!
そうして僕は教えてもらった
武術も
千雪
はぁ!
歳三
甘い!
千雪
わわっ
勇
せい!
千雪
んわ、やられちゃった、
勇
まだまだ甘いが基礎はなってるぞ
歳三
頑張れば門弟に勝てる技術はある
歳三
頑張れ
千雪
あ、ありがとうございます
勉学も
敬助
今日はここをやりましょう
千雪
はい!
敬助
勉学と言っても私が教えるのは…
千雪
ここをこうですか?
敬助
はい、そうです
敬助
凄いですね海宮くんは
千雪
い、いえ、
雑用も
源三郎
今日は廊下の掃除をしよう
千雪
はい!
源三郎
まずこの雑巾を絞ってあそこの奥まで拭いてください
千雪
はい!
千雪
ゴシゴシ
源三郎
あぁ、違うよ
千雪
え??
そうして僕は努力に努力を重ねた
そうしてある日総司が来た
勇
今日は紹介したい子がいる
勇
入ってくれたまえ
総司(幼少期)
…
勇
この子は沖田総司だ
勇
ちょうど千雪くんと同い年くらいだから仲良くしてやってくれ
千雪
……
歳三
千雪?
千雪
(兄様、みたいな顔立ちだ…)
敬助
千雪くん??
千雪
あ、ごめんなさい
千雪
よ、よろしくね?沖田くん?
総司(幼少期)
コク
勇
お!そうだ、総司と1戦してみたらどうだ?
源三郎
それはいいね
敬助
私も賛成です
歳三
やってみたらどうだ?千雪
千雪
分かりました
千雪
ですけど僕は手加減しません
歳三
分かったよ
勇
では、2人とも木刀を持ちたまえ
千雪
…
総司(幼少期)
…
勇
はじめ!
総司(幼少期)
やぁー!
千雪
シュッ…
総司(幼少期)
やぁ!!
千雪
シュッ(ここだ)やぁ!
勇
1本!
歳三
やっぱりここに長くいる千雪が勝つか
敬助
それにしても成長しましたね千雪くん
千雪
そう、かな?
敬助
そうですよ
総司(幼少期)
強いね君
総司(幼少期)
名前聞いていい?
千雪
海宮千雪…千雪って呼んで
総司(幼少期)
分かった千雪
千雪
でも、多分歳僕上に見えるようだけど歳下だと思うよ近藤さん
勇
む?そうだったか
千雪
だから…総司お兄ちゃん!
総司(幼少期)
うん!
勇
いい兄弟子ができたな千雪くん
歳三
そうだな近藤さん
そうして僕は総司お兄ちゃんと 仲良くなった
毎日総司お兄ちゃんと稽古漬けの 日々だった
それでも楽しかった
でもあんなことがあるなんて
主様
次は千雪くんに危機が!?
千雪
っていうとこからです
千雪
主様説明して
主様
えー、一学期になると私かなり精神が不安定になりまして
主様
頑張って行ったんですけどやっぱり辛くて…テラーも勧めれる自信なくて…そうしたら夏になってました
千雪
体調には気をつけてよ
主様
ありがとう!千雪くん
千雪
いいえ