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神楽 月愛
富楼羅 桃李
神楽 月愛
神楽 月愛
事務所につき、受付を始める。
受付嬢
受付嬢
受付嬢さんの言う通りに 私は社員証提示し、 桃李くんは身分証を提示する。
受付嬢
受付嬢
神楽 月愛
受付嬢
受付嬢
私達は軽く礼をし、会議室へ向かう。
富楼羅 桃李
神楽 月愛
富楼羅 桃李
神楽 月愛
富楼羅 桃李
会議室にはアイドル部所の所長、 ᗴᑎᗪᗰᗴOᗯTᕼの社長、 それからメンバーになるもう1人の子がいた。
所長
富楼羅 桃李
所長
宇治 翼
富楼羅 桃李
富楼羅 桃李
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
所長
それぞれの前に、書類が2枚ずつ置かれた。
所長
所長の通りに私達は書類にサインしていく。
所長
所長
所長
所長の挨拶が終わり、 社長から会議室を出ていく。
ここに来てすべきことは一通り終わったから、私と雪乃ちゃんの2人で桃李くんに事務所の案内をしていた。
皐月 還
栖咲 雪乃
雪乃ちゃんが名前を呼ぶと、 皐月は雪乃ちゃんの頭を撫でた。
皐月 還
そう桃李くんを見る。
神楽 月愛
富楼羅 桃李
皐月 還
富楼羅 桃李
桃李くんはよろしくと言いながら 私の袖を握った。
神楽 月愛
なんて考えていると、雪乃ちゃんが皐月に抱きつきながら言った。
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
神楽 月愛
富楼羅 桃李
空いた口が塞がらない桃李くんに 追い打ちをかけるように雪乃ちゃんが 詰め寄った。
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
富楼羅 桃李
皐月 還
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
桃李くんがシクフォニと知った瞬間に2人はビックリした表情を浮かべた。
2人ともシクフォニのファンで、 ライブは全通、グッズは全部買っているほどだ。
神楽 月愛
栖咲 雪乃
皐月 還
私がそう言うと、2人が分かりやすく動揺すると、桃李くんがくすくすと笑った。
富楼羅 桃李
皐月 還
栖咲 雪乃
富楼羅 桃李
皆が仲良く話してる姿を見て 月愛ちゃんは安心したとか＿＿
