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〜朝〜
えと
えと
6時30分
えと
えと
ポケットに何かを入れる
トコトコ
えと
まだみんな起きてないや
今のうちに急いで出よう
ガチャ
トコトコ
えと
えと
大丈夫…大丈夫…私なら本当の気持ちを伝えれる
ゆあんくんも頑張ってるんだから…私も…頑張れ…えと…頑張れ…私
えと
えと
えと
えと
あの時、あの日、
ゆあん
ゆあん
えと
どうしよう…ここまで来たのに不安になってきた…
また、前みたいに言われるんじゃないかって、嫌われるんじゃないかって…
っと、思いならが…
なぜか…
私は、ゆあんくんの病室のドアの前まで、来ていた…
体が言う事をきかない
どうしよう…
どうしよう…
どうしよう…
えと
また、もっともっと嫌われるかも、しれない…
それが、怖かった
えと
えとさん?
えと
えとさん?
えと
そこに立っているのは、
ゆあんくんだった…